はじめましてMと申します。
今年の4月に入社いたしました。そして同時期に新型キャンバスストライプを納車いたしました。
納車して1か月が経過しましたが、実際にキャンバスに乗ってみての感想をまとめました。
キャンバスに乗ってみての感想、、
大変満足しています!!!
キャンバスに乗ってみたいな、キャンバス気になるなという方の参考になればと思います
これからわたくしの満足ポイントをご紹介します
1.広さがちょうどいい
2.安全装備がいい
3.燃費がいい
4. 内装が充実している
5.見た目がかわいい
広さがちょうどいい
ムーブキャンバスは軽トールサイズワゴンというタイプの車種で、小型のサイズながら車高が高く車内が広いという特徴があります。
ダイハツにはこれまでも「ムーブ」というトールサイズワゴンをラインナップしており、ダイハツの主力車種として今でも現役です
それに対してムーブキャンバスはムーブをベースとして車体設計やデザインコンセプトを大きく変更した車で、ムーブが比較的シャープなデザインであるのに対しムーブキャンバスはポップでオシャレなデザインを重視したものとなっています。
またムーブキャンバスには後部ドアに左右ともスライドドアが採用され、ムーブキャンバスよりも乗車性や使い勝手の上で大きなメリットがあります。
またフロントガラスから十分に前が見えるので運転のしやすさを感じました。
★キャンバスの車内の広さ★
ムーブキャンバスの車内のサイズは外観サイズが軽自動車規格で決まっていることから圧倒的に大きくはできませんが、それでも限界まで広く確保されています。
ポイント
まず車内長ですが、ムーブキャンバスでは車内長が2,115mmも確保されており、軽自動車としてはかなり広々とした車内が形作られています。
車内幅については左右の制限が大きいので1,345mmと軽自動車として一般的なサイズにはなっていますが、前席も後席も2人乗りなので窮屈すぎるということはありません。
さらに車内高については軽自動車ながら1,300mm弱の高さが確保されており、車高の高さを活かして広々とした車内サイズになっています。
さすがに大型ミニバンほどの広さはありませんが、座っていればその圧倒的な頭上空間の広さにびっくりするはずで、実際かなり開放感は高いです。
また前述したウインドウサイズの広さもあるので、車内が明るくサイズ感以上の広さを感じられるでしょう。
2. 安全装備がいい
お恥ずかしながら私半年以上車を運転しておらず、、いわゆるペーパードライバーでした
しかも運転技術も、、人一倍安全装備は気にしていました。
★ムーヴキャンバスの安全性能を見てみよう!★
衝突警報機能(対車両、対歩行者)
自車の前方60m以内の車両、また30m以内の歩行者をステレオカメラで検知します。システムが衝突の危険性があると判断した場合にはブザー音とメーター内の表示を点滅させてドライバーに警告します。
対車両では約4~100㎞/h以下で走行時、対歩行者では約4~50㎞/h以下で走行時に作動します。
衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者)
警告の段階を経て衝突の危険がさらに高まれば、自動ブレーキがかかります。
まずは弱い自動ブレーキをかけ(事前ブレーキ)、事前ブレーキが作動している間にドライバーがブレーキ操作をするとブレーキアシストが作動します(被害軽減ブレーキアシスト)。ブレーキの制動力を高めて衝突を予防します。
さらに衝突の危険が極めて高い状態になったとシステムが判断した場合は、自動で強いブレーキをかけ衝突の回避、被害軽減に努めます(緊急ブレーキ)。
それぞれ作動速度に差があり、事前ブレーキは対車両で約4~約80㎞/h以下で走行中、対歩行者は約4~約50㎞/h以下で作動します。
被害軽減ブレーキアシストは対車両で約30~約80㎞/h以下、対歩行者では約30~約50㎞/h以下、緊急ブレーキは対車両で約4~約80㎞/h以下、対歩行者で約4~約50㎞/h以下で作動するように設定されています。
この衝突警報機能や衝突被害軽減ブレーキは、夜間には対応していません。また、あくまでも「アシスト」ですので必ず衝突の回避ができるわけではなくぶつかってしまうこともあるので過信は禁物です。
自動ブレーキがついているからといって油断せず、周囲の状況にしっかりと注意を払って運転するように心掛けるようにしましょう。
車線逸脱警報機能
路面の車線をステレオカメラが検知し、車線から外れそうになると警報音を発し、メーター表示を点滅させてドライバーに注意を促します。
作動環境は約60㎞/h以下での走行時。主に高速道路で活躍する機能ですね。ウィンカー使用時には作動しないようになっています。
誤発信抑制制御機能(前方、後方)
停止時、もしくは約10㎞/h以下の低速での走行時に障害物を認識した状態でアクセルが強く踏み込まれると、システムが踏み間違い判定して急発進を防ぎます。
前方で約4m以内、後方で約2~3m以内の障害物を検知します。エンジンの出力抑制によって急発進を防止するシステムで、自動ブレーキではありません。
オートハイビーム
視認性の良さから近年では夜間のハイビームの使用が推奨されていますが、ハイビームをつけっぱなしでは対向車が来た場合、対向車の目をくらませてしまい危険です。
その為ロービームに切り替える必要がありますが、このオートハイビームは対向車のランプの明るさを検知してハイビーム・ロービームの切り替えを自動でしてくれるシステムです。
速度約25㎞/h以下で作動します。
ここまでの機能で「サポカーS ワイド」の基準は満たしていますが、「スマートアシストⅢ」にはさらにもう一つ機能が搭載されています。
先行車発信お知らせ機能
信号待ちや渋滞時でのうっかりを防ぐ嬉しい機能です。ブレーキペダルを踏んで停車している時に、前方10m以内の先行車が約3m以上進んでも停車したままの場合に作動。警報音とメーター内表示で知らせてくれます。
燃費がいい
2022年7月にフルモデルチェンジしたムーヴキャンバスは、ダイハツの新時代の車づくりの理念である「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を導入しました。
さらにボディへのハイテン材の使用率を増やし、硬度を高めながら従来型比で約50kgの軽量化を実現して燃費を向上させています。
★キャンバスのカタログ燃費と実燃費を比べてみた!★
ムーヴキャンバスのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。なお、ムーヴキャンバスは2トーンカラーでキュートな印象の「ストライプス」とシックで大人の落ち着きを感じさせる「セオリー」の2つのスタイルがラインナップされていますが、グレードは共通でスタイルによる燃費の差はありません。
グレード |
駆動方式 |
カタログ燃費(km/L) |
X/G |
2WD |
22.9 |
4WD |
21.6 |
Gターボ |
2WD |
22.4 |
4WD |
20.9 |
ムーヴキャンバスの実燃費
ムーヴキャンバスに乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e燃費」によると、ムーヴキャンバスの実燃費(2023年1月27日時点)は、以下のとおりです。
グレード |
駆動方式 |
実燃費(km/L) |
X/G |
2WD |
18.2 |
4WD |
— |
Gターボ |
2WD |
17.5 |
4WD |
— |
カタログ燃費とは若干の差があることがわかります。ただし、これはムーヴキャンバスに限ったことではありません。
WLTCモードは、これまで日本で使用されてきたJC08モードよりも実燃費に近い数値が出る燃費の計測方法といわれています。それでも実燃費は気候や荷物の重量などの影響を受けるため、ある程度はカタログ燃費よりも悪化するのが一般的です。
内装が充実している
キャンバスが気になるという方はその外観が惹かれると思いますが、
外観だけでなく内装インテリアや搭載機能も充実しているんです!!
ストライプスのエクステリアは先代と似たデザインを採用しましたが、インテリアは今回印象をガラッと変えました。
先代はシートやインパネ、内壁などをベージュで統一し、オプションのアクセントカラーとしてマイルドモカ・ファインミント・ミストピンクの3色から選べる仕様でした。
しかし新ムーヴキャンバスは、ブルーのサイドアクセントが特徴的なライトグレーのファブリックシートを採用。
スタンダードな状態でもオプションいらずの高いデザイン性に仕上がっています。
また、ハンドルやセンターコンソールにはブラックを使用して落ち着きを出した一方、インパネやドアリムなどには運転席を囲うようにホワイトを配置し、明るい前方視界を確保しています。
両側パワースライドドア
多くの車種が上級グレードまたはメーカーオプションでないと装備されない両側パワースライドドア。
しかし、ムーヴキャンバスはエントリーグレードの「X」を含む全グレードに標準搭載されています。
ワンタッチで電動で開閉できるパワースライドドアは「タッチ&ゴーロック機能」付きで、ドアが閉まった後の⾃動ロックの予約が可能。
置きラクボックス
後席シート下に装備される引き出し式の置きラクボックスは、直接床面に置きたくないものを置いたり、濡れた荷物を置いたりなど様々な用途で使用できる優れもの。
ついたてを倒したままの「ケースモード」で使用すれば、普段使わないものや人に見られたくない物を積みっぱなしでシート下に格納できます。
さらに、ボックスをスライドさせた状態で先端に折りたたみ式のついたてが立てられる「バスケットモード」が新展開。
ついたてが新しく設置されたことで、ボックスに高さのある買い物袋などを入れても動きにくくなり、倒れたら困る食料品などの荷物も安定して積むことができます。
テイクアウトしたご飯など、シートに置くには不安だけど床に直置きもしたくないものをちょっと置いておくのにも便利です。
ワイヤレス充電器Qi
※メーカーオプション
Qiに対応した機器であれば、スマートフォンやタブレットなどさまざまな機器をパッドの上に置くだけで充電出来ます。
専用のケーブルに接続する必要がなくなるため、見た目のスマートさを確保するだけでなく、日常的に持ち運ぶ荷物を減らすこともできるとても便利な装備です。
スマホの充電器を持ち歩く私にとっては今からでもつけたいオプションです、、
充電をよくする方、長時間の車移動が多い方におすすめです!!
ホッとカップホルダー
運転席・助手席のカップホルダーには、軽自動車初の「ホッとカップホルダー」が新しく追加搭載されました。
ホルダー内にヒーターが仕込まれており、ドリンクを温かいままキープすることが出来ます。
ドライブのお供 ホットドリンクが温かい状態が続きます♪
※G・Gターボに標準搭載
360度スーパーUV&IRカットガラス
明るい空間を作るためにムーヴキャンバスは他車よりも大きな窓を採用していますが、気になるのが太陽の光による紫外線や日焼けです。
そこでムーヴキャンバスは360度全方位に、⽇焼けの原因となる紫外線(UV)を約99%カットするガラスを採用しました。
紫外線だけでなく⾚外線(IR)も効果的に遮断し、ジリジリとしたお肌への刺激を低減。
肌が弱い方や小さなお子様も安心して長時間のドライブが可能です。
また車内の温度上昇を抑える効果もあるため、エアコンの効きがよくなり燃費改善にもつながるのもうれしいポイント♪
ムーヴキャンバスの購入は新車?
それとも中古車?
お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。
新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。
それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。
〈新車〉
メリット |
- 新品であるからこその満足感
- メーカーオプションがつけられる
|
デメリット |
- 納車までに日数がかかる
- 価格面では中古車に敵わない
|
〈中古車〉
メリット |
- 価格は中古車最大のメリット
- 納車までの日数が短い
- 選択肢が豊富
|
デメリット |
- 在庫がなければ購入できない
- 車の状態にバラつきがある
|
新車のメリット
新品であるからこその満足感
まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。
ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。
メーカーオプションが付けれる
そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。
本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。
自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。
新車のデメリット
納車までに日数がかかる
新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。
下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。
車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。
価格面では中古車に敵わない
新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。
しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。
中古車のメリット
価格は中古車最大のメリット
中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。
それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。
浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。
納車までの日数が短い
中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。
そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。
選択肢が豊富
新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。
また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。
中古車のデメリット
在庫が無ければ購入できない
新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。
中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。
車の状態にバラつきがある
中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。
そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。
お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?
そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。
届出済未使用車のメリット
届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。
新品同様なのに低価格
届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。
新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。
早く納車できる!
中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。
もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。
軽ステでは最短3日納車が可能となっています!
届出済未使用車のデメリット
届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。
メーカーオプションは不可
メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。
何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。
在庫が無いと購入できない
新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。
軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。
軽自動車買うなら「軽ステ」へ
軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。
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