軽ステ人気のダイハツ タント モデルチェンジした新型と旧型をわかりやすく比較
2023.7.5 スタッフブログ #宇土, #最安, #未使用車, #未使用車専門店, #熊本イベント, #熊本宇土, #軽自動車専門, 2023, VS, スーパーハイトワゴン, ダイハツ, タント, ドライブ, ハイブリッド, 北区, 徹底, 比較, 熊本で軽自動車買うならロータス軽ステーション, 車検, 軽ステ, 軽自動車
2023新型タント 旧型との比較を解説
目次
皆さんは、タントが昨年の2022年10月にマイナーチェンジしたことをご存知でしょうか?
タントは発売開始から現在4代目のダイハツのハイト軽ワゴンです。
タントとは、「とても広い、たくさんの」という意味のイタリア語で、その名の通り軽自動車でありながら広々とした車内空間が特徴です。
ファミリーカーとして人気のタントに高級感が加わったタントカスタムは、ファミリー層に限らず、全世代に支持されるクルマです。
今回はタントの前期型からの変更点を比較しながら紹介していきます!
マイナーチェンジとは
マイナーチェンジとは、主に車の内装や外装を変えることをいいます。エンジンや主要となる部分には変化がありません。マイナーチェンジには、外装のデザインのみを変えることがあれば、ヘッドライトやグリルなどのパーツまで変えてしまう大掛かりなものもあります。
マイナーチェンジは、一般的に2年〜4年のサイクルで行われています。マイナーチェンジをする前を前期型、マイナーチェンジをした後が後期型と呼ばれます。ほんの少しの変更でもマイナーチェンジしたことになるため、一目ではチェンジしたことがわからない車も少なくありません。
モデルチェンジ後に車を買うメリット
次にモデルチェンジ後に車を買うメリットについて挙げていきます。
①最新の車に長期間乗れる
モデルチェンジ後の車を購入すると、最新の車に長期間に渡り乗ることができます。たとえ、マイナーチェンジをしても、フルモデルチェンジほど変わることはありません。
②最新性能の車に乗れる
モデルチェンジ後の車は、エンジンや安全性能、走行性能に始まり外装、内装など全てにおいて最新の技術とデザインを兼ね備えています。フルモデルチェンジ後の購入は、最新性能の車に乗ることが可能です。
③下取価格が高くなる
モデルチェンジの前後では、中古車の価格にかなりの差が生じます。数年後、下取りに出した時、同じ車でもモデルチェンジの前後で下取価格が大幅に変わってくるのです。
対してフルモデルチェンジとは、マイナーチェンジのように内装、外装だけでなくエンジンや車両の構造まで変更させることをいいます。
大掛かりな変更により、車検証を確認すると同じ名前の車でも型式が変わっているのがわかります。なかには、名前だけが同じで車自体は別物というフルモデルチェンジをしたものもあるのです。
フルモデルチェンジのサイクルは、4年〜6年が一般的です。輸入車の場合、7年以上フルモデルチェンジをしていない車もあり、国産車もフルモデルチェンジの周期が長くなっています。
旧型と新型の比較
タント
マイナーチェンジでは主に内装・外装が変わるため、フロント部分のデザインが少し変化しています。標準ボディのデザインは、従来モデルの柔和なイメージとは少し違い、シャープな印象にイメチェンしました。イメチェンの大きな要因はヘッドライト形状の変化です。
新型モデルのヘッドライトは従来モデルより細くなり、左右のヘッドライトの間をブラックのパネルでつなぐことで、洗練されたデザインになっています。
ピラーレスの開放部
タントの最大の特徴といえば、助手席ドアと後部座席のドアの間の柱、センターピラーを取っ払った大開口のミラクルオープンドアではないでしょうか。ホンダn-box・スズキスペーシア・ニッサンルークスにはピラーが元論有り。唯一タントだけだということで有名です。
大型の荷物の積み下ろしがしやすいことや、お子さんと手を繋いで一緒に乗車出来たり、足腰の悪いご年配の方にとっても乗り降りのしやすいことなどメリットが沢山挙げられます。
座席のスライド幅も広いので、使い勝手の良さは抜群。
利便性を重視される方にも人気が高い大きな理由であると考えられますね。
居住スペース
タントは居住スペースだけでなく、荷室容量も広いので、週末のまとめ買いやアウトドアシーンにもおすすめです。
シートアレンジ性が高く、フラットなスペースを広く確保できるので大型の荷物も安定させて積み込むことが可能。
またデッキボードには裏面に脚が設置されているので、リヤシートを倒した状態でデッキボードの脚を立てることで2段積みができるようになります。
1段目には車に積んでおきたい荷物を入れて、2段目には買い物の荷物など、積み分けするにも便利です。
ミラクルオープンドアに続き、リアドアの開口幅も1,007㎜と広く荷降ろしのしやすさもタントの魅力ですね。
タントにはダイハツの予防安全機能「スマアシ」が全車に標準装備されていることが特徴です。
テレビや広告媒体でもよく見かける衝突回避支援ブレーキ機能や、誤発進抑制機能はもちろんのこと、信号待ちなどで先行車が走ってから自分の車の発進が遅れていると音で知らせてくれる「先行車発進お知らせ機能」なども搭載されています。
またオプションで全車速追従機能付ACCやステアリング操作をアシストしてくれるスマートパノラマパーキングアシストなどの先進機能も搭載が可能です。
運転に自信の無い方でも安心して運転ができるので、免許をとりたての方など運転に不慣れな方にもおすすめですよ。
豊富なボディカラー
タントは親しみやすいデザインが特徴的ですが、ボディカラーが豊富で他の車種には無いような色味も揃っているので、ご自身の好きな色を見つけることができるのもタントの魅力です。
タントとタントカスタムでは選べる色味が異なります。
タントには「サンドベージュメタリック」、2トーンカラーの「ホワイト×アイスグリーン」「ホワイト×サンドベージュメタリック」といった親しみやすいライトカラーを新たに設定。こちらは全11色をラインナップしています。
また、室内装備の面では、荷室側からも後席のスライド操作が可能となったほか、上下2段調節式デッキボードが追加されたことで荷室の使い勝手が向上。またオートエアコンやキーフリーシステム、プッシュボタンスタートが全グレードに搭載されるなど、車内装備の充実が図られました。
タントカスタム
一方、カスタムは、メッキを多用していた従来モデルに比べると、新型モデルのデザインは大人しくなったように感じます。
フロントグリル下部を縁取るメッキパーツがなくなり、ブラックの大きな台形が印象的です。これは、ダイハツの商用車である「ハイゼット」にも同様のデザインが採用されています。
カスタムのリアビューにおいても、中央を大胆に横切っていたメッキパーツはなくなり、すっきりとしたデザインに変更されているのがわかります。
ブラックを基調とした内装はシャープな印象。
レジスターやインパネ加飾に深みのあるブルーが使われており、大人なアクセントになっています。
シートはレザーの面積が増え、より上質になっており、ブルーの表皮が使われることでインパネ周りとの一体感も感じられます。
ボディカラーには上質な印象を強める「クールバイオレットクリスタルシャイン」と「クロムグレーメタリック」が新たに追加され、カラーラインナップは全9色となりました。
【新型タント】
・内装が明るいグレーでまとまり、すっきりとした印象に
・プッシュボタンスタートが標準装備
・オートエアコンが標準装備
【新型タントカスタム】
・ヘッドランプの薄型化やメッキ加飾でより洗練されたスタイルに
・内装はブルーの加飾が入り、シートはレザーの面積が増えて質感が向上
また、デザイン面に加えて、「ファンクロス」という新しいグレードが追加されました。
ファンクロスは一言で表すならば、タントのSUVタイプの車です。
タント ファンクロス
ファンクロスにはタントと異なり、
インパネはブラックを基調にオレンジがアクセントで入っており、アクティブさを感じさせます。
シートはレジャーでの使用を想定したデジタルモザイク柄になっており、シート自体は撥水加工が、リヤシート背面には防水加工が施されています。
タントシリーズに追加されたタントファンクロスは、名前にあるようにアウトドアシーンに似合ったアクティブさやタフさが表現された外装スタイルになっています。
ヘッドライトやフロントグリル、バンパーなどがタフさが強調されたデザインです。さらにルーフレールが標準装備されています。
タントカスタムと共通のフードやフェンダーなどが採用されている部分もありますが、アウトドアテイストの装備があるため、まったく異なる雰囲気に仕上がっています。
タントファンクロスの内装
また荷室での作業や車中泊のときには、USBソケットを活用すればスマートフォンやバッテリーの充電ができます。
標準のタントにはない荷室スペースの装備ですので、アクティブにアウトドアなどに使いたい方はタントファンクロスの方がおすすめできます。
ここまでタントの紹介をしてきましたが、当店にはタント以外の軽未使用車が展示してあります!
タントの在庫を見る
タント・タントカスタム在庫車一覧 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)
ファンクロスの在庫を見る
タントファンクロス在庫車一覧 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)
NBOXの在庫を見る
NBOX在庫車一覧 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)
スペーシアの在庫を見る
スペーシア在庫車一覧 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)
スペーシアカスタムの在庫を見る
スペーシアカスタム在庫車一覧 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)
スペーシアギヤの在庫を見る
スペーシアギヤ在庫車一覧 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)
未使用車とは何か?
一度登録が終わっているので、その分自賠責や車検までの日数が経過しています。
その点が、 新車と未使用車の異なる点です。
自動車は大きく分けると「新車」「中古車」の2種類に分けられます。
未使用車は、大まかに見るならば、「中古車」 に分類されます。
ロータス軽ステーションでは、お車の購入からその後のアフターメンテナンスまで、一貫したサポートを行っています!
お車に関するお悩みはすべて当店で解決します。
当店、ロータス軽ステーション、長いので、 「軽ステ」 と呼んでください!
熊本県で、今お乗りのお車からの乗り換えを検討されている方。
軽自動車・軽自動車販売店・未使用車・新車・中古車をお探しの方。
全てのメーカーの車種・グレード・カラーが揃ってるのは熊本では軽ステだけ!
熊本ナンバーワンの軽ステ・宇土店・清水店に、お気軽に軽ステまでお越しください。
当店では、軽自動車スタッフが、
お客様の要望・ニーズから、
お客様にピッタリの一台をご提案させていただきます。
全車種 全メーカーの自動車を取り揃えているので、
お車それぞれの機能やデザイン等、それぞれ比較しながら選べるのが当店の魅力です!
車について全くわからないからイチから車の事について知りたい・・ 未使用車について詳しくないので教えて欲しい・・ という方でも大歓迎です。
是非一度、 軽ステまでお越しください!
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております!!
熊本で軽自動車買うなら
在庫台数県内ー
2店舗合計800台の軽未使用車専門店
熊本で軽自動車買うならロータス軽ステーション
私たちは
生まれ育った地元の熊本県の皆様に、
車を購入にあたって絶対に損して欲しくない。ロータス軽ステーションはそう思っています。
未使用車専門店では、全メーカーを取り扱っている軽自動車専門スタッフが、
お客様の使い方、将来像をヒヤリングしながら、全メーカー車の機能をいろんな角度からアドバイスできます。
ロータス軽ステーションは誰でも同じ。最安値で購入頂けるように最低限の価格を提示しております。
最初にご提示する価格がすでにギリギリまで値引きした価格の為、
値引き交渉は不要です。
県内の他店(自動車販売)価格・程度・台数も徹底調査を行っていますので、安心購入できます。
ロータス軽ステーションは、地域一番のロープライス
地域トップクラスの低価格にすることで、車種は勿論。あとはカラー・デザイン・オプションなどをじっくり選ぶ事ができる。
全メーカーの車種の中からピッタリのお車を見つけやすくなるのです。
選びやすく・時間もかけずに、商談をまとめる事で、短時間で真剣な話し合いをし、お客様のご予算と時間を無駄にしないことを徹底しています。
熊本軽自動車販売店、軽ステの新着情報はコチラ↓
ロータス軽ステーション|軽未使用車買うなら熊本県下最大級800台在庫 (lotas-kstation.jp)
車選びの参考の一つにしてくださいね。