BLOG
ブログ

  • TOP > 
  • ブログ > 
  • 軽ステスタッフが乗ってみた こんなに違う?軽自動車乗り心地ランキングTOP5

軽ステスタッフが乗ってみた こんなに違う?軽自動車乗り心地ランキングTOP5

乗り心地の悪い軽自動車は嫌!という方へ!

軽自動車は税金などの維持費が安く、手軽に乗れることが大きな魅力です。

さらに、最近の軽自動車は室内空間も広く、乗用車でなくても家族で問題なく使用できますし、安全装備も充実しています。

レベルの高くなった軽自動車ですが、肝心の乗り心地が悪かったら満足度は一気に下がりませんか?ただ、乗り心地といっても、人それぞれに乗り心地の良さのポイントは違うものです。

スポーティさを求める人は、固められた足回りで機敏なハンドリングが乗り心地良さのポイントになります。

今回の乗り心地は、室内静かで振動が少なく凸凹の突き上げ感も少いというポイントについて見てみます。簡単にいうと快適性です。最近の軽自動車の使われ方を考えると快適性は重要ですよね。

乗り心地の良い軽自動車ランキングを紹介するので参考にしてください!

1位:ホンダ N‐BOX・N-BOXカスタム

ホンダN-BOXマイナーチェンジモデル発表 機能充実、個性際立たせた内外装に - ライブドアニュース

乗り心地が良い軽自動車で一番のおすすめは、N‐BOXです。

ホンダはカーレースの最高峰「F1」での優勝歴もあり、走行性能にも自信を持つメーカーです。軽自動車のN‐BOXにも走りへのこだわりが引き継がれ、市街地ではキビキビ走り、坂道や高速道路での加速力は抜群。

コンパクトカーより広くゆったりとした室内は、普通車並みの見晴らしの良さが魅力。運転席の高さも調整できるので、運転しやすく、乗り心地もよいです。

さらに、N‐BOXは、ボディが軽自動車としては比較的長め(ロングホイールベース)なので、高速道路を走っても安定しています。

ホンダセンシング機能、室内の広さ、高さ、後部座席の座り心地は軽自動車の中でも最高峰。車両価格は高めですが、価格に見合う価値があります。

【21年最新】ホンダ N-BOX(Nボックス) 色・カラー紹介!

今最も売れている軽自動車の中で、未だに高い人気を誇っていますが、人気の理由は広い室内空間だけではないようですね。

N‐BOXは超高張力鋼板を主要フレームに多用されています。さらにフロアまわりの骨格接合に高粘土接着剤を使い、ドア開口部にスポット溶接よりも強度が増すシーム溶接を施すなど、徹底したボディ剛性のアップがはかられています。

その効果は、駐車場から車道へ出る時の段差や、マンホールの凸凹、高速道路の継ぎ目などのギャップを乗り越えるたびに、ガタガタしたりゴツンと不快な振動が長引いて伝わることもなく、ガッシリとしたボディ剛性は軽自動車のレベルではないという評価につながっています。

静粛性では、ロードノイズ対策、防音材や遮音材の徹底でかなり静かです。N‐BOXカスタムにはさらに防音材を追加で施してあり、コンパクトクラス同等の静粛性が達成されているようです。

スーパーハイトワゴンでの静粛性は重要で、前席と後席の会話もしやすく、ママと子供が様々なシーンでコミュニケーションが取りやすくなります。

 

2位:ホンダN-WGN・N-WGNカスタム

N-WGN | 減税対象車 | エコカーをぐっと身近にする、エコカー減税 | Honda

2位は、N-BOXと同じくホンダの軽自動車N-WGNです。

N-WGNはもともと従来の軽自動車の枠を超えた高品質が売りのNシリーズの中でもN-BOXよりも重心が低かったり、ボディ剛性が高かったりと乗り心地を快適なものにしてくれています。

運転席の座面は高く設計されており、さらに高さを調節できるハイトアジャスターも搭載。

視野を確保できる最適な高さに調節し、快適に運転することが可能です。

前席・後席ともにシートは柔軟で体になじむよう設計されており、ほどよい沈み込みによって姿勢が安定することで、くつろぎ感が得られます。

また、柔軟性を持たせたことで走行中の衝撃吸収性が高まり、長距離の移動でもあまり疲労を感じさせません。

シートを倒して横になると、体重で凹凸がならされるため快適な寝心地に。

長旅で車中泊をすることになっても、安心して一晩を過ごすことができます。

そしてシートだけでなく、前後に配置された幅のある大型のドアアームレストも快適さを演出。

厚みがあり柔らかな形状となっており、肘を置いてゆっくりくつろぐことができます。

3位:スズキ 新型ハスラー

クールカーキパールメタリック(ZVD)

スズキのハスラーは、クロスオーバータイプの軽自動車で、アクティブに使えるモデルとして登場しました。わだちや雪道でも走破することができ、アウトドアに出かけるときにも使えるモデルとなっています。

2020年からは2代目が発売されており、ワゴンRにも採用されているプラットフォームの「HEARTECT」によってホイールベースが延ばされてリアシートの空間が広がりました。

見ていて楽しい車というだけでなく、乗り心地も向上しているのが特徴ですね。先進安全技術もしっかり搭載されているので、安心して快適に運転できます。

軽自動車であるハスラーが快適な乗り心地を実現している理由に、軽量化と高剛性のプラットフォームがあります。骨格が滑らかにつなぎ合わされており、合理的なシンプルな形状に設計されたプラットフォーム。

サスペンションの一部が骨格となっていたり、骨格同士が結合する部分を部品の固定にするなど、部品点数を減らす工夫が行われています。それでいて、性能の向上と軽量化とのバランスが取れている構造になっているのです。

ボディには、環状骨格構造が採用され、ボディの剛性を高めます。構造用接着剤を採用しているのも特徴です。軽自動車として初めてとなる高減衰マスチックシーラーを採用しているので、こもり音が低減されたり軽量化に寄与したりします。

軽自動車はロードノイズが入ってきやすいことがデメリットとなってきましたが、これらの構造によって乗り心地が改善されています。

4位:スズキ ワゴンR&スティングレー

フォギーブルーパールメタリック(WBT)

軽自動車の代名詞的存在だったスズキのワゴンRですが、現在ではスーパーハイトワゴンのN‐BOXに奪われてしまったイメージです。

しかし、ワゴンRはマイルドハイブリッド搭載で燃費と走りの実力はとても高くなっていて、乗り心地の評価も高くなっています。

前席のヒップポイント地上高が635mmになっているため、平均的な体格の方ならスムーズな乗り降りが可能になっています。また、前席のフラットなベンチシートは横移動がしやすくストレスがありません。

そして、エクステリアデザイン同様に新しくなったインパネ部分も傾斜がつき、水平基調のデザインやシンプルになったエアコン操作部などにより、運転席がスッキリし開放感があります。

その他にも、ダッシュボードの中央に新たに設置されたメーターは、視線を従来の上下から横に移動させることになりますが、視線の移動量が大きくないため違和感や視認性の悪さは感じません。

ざらついた路面を走行中もロードノイズがなく、耳に付く音がないためリラックスして運転できる乗り心地は快適で好感が持てます。もし、硬い乗り心地を好む場合は、このやわらかさが気になる部分かもしれません。
これは、フルモデルチェンジに伴い、新しいプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」などの採用が走行性能に良い効果が出ているようです。

5位:スズキ スペーシア(カスタム・ギア)

オフブルーメタリック(XYW・ZYW)

元祖軽自動車専門メーカーの真骨頂!「これでもか!」というくらいの細かな気遣いの感じられる収納、機能、デザイン。特に、燃費と性能は他社メーカーも降参するほどの実力です。

スズキは軽自動車初のハイブリットカーを発売したメーカーなので、低価格での量産を実現しています。コストパフォーマンスにも大変優れています。

信号待ちなどで再発進する際の不快な振動や音の発生が無く、乗り心地良い軽自動車です。アクセルペダルを踏み込むとスムーズで、かつパワフルに加速するので、坂道や合流でも他車に遅れることなく、安心して走行できます。

室内には収納スペースが豊富で、使い勝手が良いです。防音対策をしているので、軽と思えない静粛性を実現し、乗り心地が良いです。

ファブリック表皮を使った運転席のシートは体に合わせて高さが調整できるので、快適に運転が楽しめます!

インディゴブルーメタリック2 ブラック2トーンルーフ(EL8)

↑スペーシアカスタム

アクティブイエロー ガンメタリック2トーンルーフ(DW2)

↑スペーシア ギア

3つのボディタイプがラインアップされていますが、見た目以外の違いもあります。

標準車以外には、エンジンルームと室内を隔てる鉄板の両側に、騒音を吸収する吸音材を配置していて、エンンジンからの音が聞こえにくくなっています。
標準車でも、ボンネットの裏側に吸音材を張り付けるなど静粛性は高くなっています

 

乗り心地のいい軽自動車の購入は新車?
それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

 

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

 

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

軽ステの在庫を見る↓↓↓

ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)