まもなく登場です!新型スペーシア
皆さんこんにちは!
現行モデルのスペーシアが9月に生産終了となり、新型スペーシアの情報が出てきました。そんな新型スペーシア、何が・どう変わったのか気になりますよね?そこで、今ある情報で新旧スペーシアを比較していこうと思います。
1.皆さん、やはり何といってもまずはデザインが気になるところですよね?
ジャーーーン!!!
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どうです?
これが新型スペーシアになります。
現行の面影を残しつつ、更に洗練された印象ですね。
フロントデザイン、ヘッドライト、ボディのデザイン、ホイールが変わったようです。
しかもなんと、ヘッドライトはベースグレードのHYBRID GからLEDへと変更になりました。
これなら暗い夜道でも安心して運転出来ますね。
続いてスペーシアカスタムです。
カッコイイですね!
個人的にはメチャクチャドストライクです!
現行モデルと変わって新型スペーシアカスタムにはシーケンシャルウィンカーが追加されました。
ちなみに、現行モデルのスペーシアはこんな感じでした!
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どうでしょう!!!
実際見比べてみるとかなり印象が違いますね。
2.さらに進化を遂げた快適空間 (HYBRID Xより)
室内空間は今まで通りの圧倒的は広さを実現していますね。
しかし、よく見てみるといろんな機能が追加されているようです。
前方空間の部分から見てみると、インパネアッパーボックスがなくなっていたり、スピードメーターがアナログからデジタルカラーディスプレイへの変更、エアコン操作パネルの変更等が見受けられます。
後方空間の方では、今までは運転席後方にしか付いていなかったパーソナルテーブルが助手席側後方にも追加、後席センターアームレストなどの変更があってるようです。
続いて、スペーシアカスタム(HYBRID XS)を見てみましょう!
内装の方は、HYBRID Xと変わりなさそうですね。もちろん、カスタムになるので、内装パネルにピアノブラックが使われていたり、ステアリングヒーター、本革巻きステアリングホイールや本革巻きシフトノブ、レザー調のシート表皮、ヘッドアップディスプレイなど高級感たっぷりの装備となっています。
ここで、私個人的にかなりビックリした追加装備があります。その装備とは、
コレです!!!
なんと後席に、マルチユースフラップが追加されちゃったんです!
広い後部座席空間を今までよりも更に快適に、より便利にするためにスズキ車初となるシートフラップが設定されました。このマルチユースフラップは、フラップの位置や角度を調整するだけでオットマンモードや荷物ストッパーモードなどユーザーの使い方に合わせて使用できます。
3.安全機能はどうなった?
スズキの軽自動車初となる新しい予防安全システムを採用した衝突被害軽減ブレーキが採用されました。その名もデュアルセンサーブレーキサポートⅡです。この衝突軽減ブレーキシステムは、検知対象や検知範囲の拡大がなされました。また、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や車線維持支援機能との連動によって、今まではなかったカーブ進入時の減速が可能になりました。また、先行車の軌跡検知による追従走行も可能となりました。
そして、今まではリアにしか採用されてなかったコーナーセンサーがフロントにも採用されました。この採用により、フロントにおいても超音波センサーにより近距離検知に対応した低速時の衝突被害軽減ブレーキが新たに可能となりました。
4.とうとうスペーシアにもアレが!?
とうとう、スペーシアにメーカーオプションでとある装備が追加されました。
そんな装備を待ちに待った方々は多いのではないでしょうか?
2021年9月には「タント」に採用。2021年12月には「N-BOX」に採用されている装備です。
さぁ、皆さん、そんな装備とは何だと思いますか?
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電動パーキングです!!!
いや~、嬉しい装備ですね!電動パーキングになることで、ブレーキホールドが使えるようになるんですから。ブレーキホールドがあると無いとでは、信号待ちや渋滞での煩わしさや疲労度合いが違いますから。
5.新型スペーシアのグレード構成はどうなった?
新型スペーシアのグレードがどうなったのか気になりますよね?
まず、現行モデルのスペーシアのグレードは、『HYBRID G』『HYBRID X』の2つがあります。
そして、スペーシアカスタムのグレードは、『HYBRID GS』『HYBRID XS』『HYBRID XS TURBO』の3つがあります。
さて、新型スペーシアとスペーシアカスタムはと言うと、、、
グレード構成は変更無し、でした!
6.ボディーカラーのカラーバリエーションはどうなった?
まず、スペーシアのカラーバリエーションを比較してみたところ、
「ライトブロンズパールメタリック」「アーバンブラウンパールメタリック」「クールカーキパールメタリック」の
3色が廃番となったようです。
そして新型には、
「ミモザイエローパールメタリック」「トニーブラウンメタリック」の2色が追加されました。また、この2色共に2トーンルーフ仕様が設定されています。
ただ2トーンルーフ仕様に関しては、ルーフ色が「ホワイト」から「ソフトベージュ」に変更されました。
続いて、スペーシアカスタムのカラーバリエーションを比較してみたところ、
「ムーンライトバイオレットパールメタリック」の1食が廃番となったようです。
そして新型には、
「クールカーキパールメタリック」の1色が追加されました。
7.最後に、
スペーシアの購入は新車?
それとも中古車?
お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。
新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。
それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。
〈新車〉
メリット |
|
デメリット |
|
〈中古車〉
メリット |
|
デメリット |
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新車のメリット
新品であるからこその満足感
まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。
ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。
メーカーオプションが付けれる
そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。
本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。
自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。
新車のデメリット
納車までに日数がかかる
新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。
下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。
車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。
価格面では中古車に敵わない
新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。
しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。
中古車のメリット
価格は中古車最大のメリット
中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。
それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。
浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。
納車までの日数が短い
中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。
そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。
選択肢が豊富
新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。
また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。
中古車のデメリット
在庫が無ければ購入できない
新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。
中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。
車の状態にバラつきがある
中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。
そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。
お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?
そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。
届出済未使用車のメリット
届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。
新品同様なのに低価格
届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。
新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。
早く納車できる!
中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。
もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。
軽ステでは最短3日納車が可能となっています!
届出済未使用車のデメリット
届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。
メーカーオプションは不可
メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。
何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。
在庫が無いと購入できない
新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。
軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。
軽自動車買うなら「軽ステ」へ
軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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