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新型スペーシアまとめ!外観・内装・価格・納期見込み徹底解説!!

スペーシア概要 旧型モデルと他車種との位置づけ

スペーシア初代モデルは2013年に登場。標準車のスペーシアとカスタム、そしてモデル末期には大きなフロントグリルが特徴のカスタムZを追加しましたが、際立つ個性がなく軽スーパーハイトワゴンの中ではホンダN-BOX、ダイハツタント、日産デイズルークス(現在のルークス)に続く4番手が定位置でした。

2023年11月9日に発表、11月22日から販売が開始された新型スズキ「スペーシア」。スペーシアとして3代目で、スズキの軽スーパーハイトワゴンでは、ルーツとなる2008年に登場した「パレット」から数えて4世代目となります。

 

2017年に登場した2代目スペーシアはそのポジションを大きく変えました。これまで軽スーパーハイトワゴンというと子育て世代のファミリーカーというイメージが強かったのですが、2代目スペーシアは内外装にスーツケースをモチーフにしたデザインを採用することで幅広い世代からの人気を集めることに成功します。さらに2018年にはクロスオーバーテイストを持ったギアが追加し、軽スーパーハイトワゴンのクロスオーバーのモデルのパイオニアとなりました。

これらによりスペーシアはホンダN-BOXに並ぶヒットモデルとなり販売台数もNo.2に定着、2022年5月にはN-BOXの生産調整の間隙をついて首位の座に就いたこともありました。デザインだけでなく、後退時の衝突被害軽減ブレーキやフロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイを軽自動車で初採用するなど、充実した安全装備もヒットの秘訣と言えます。

3代目となる新型スペーシアは「わくわく満載!自由に使える安心・快適スペーシア」をコンセプトにスペーシア本来の魅力をより進化させています。今回のタイミングではクロスモデルのギアは発表されず、商用車のベースは継続販売とされています。

デザインモチーフは「コンテナ」。カスタムは精悍なフロントマスクに

内外装のデザインは先代のスーツケースから、新型は頑丈で大容量のコンテナをモチーフをしています。外観はモチーフが変更されていますが、標準車のスペーシアはキープコンセプトな印象です。しかしスペーシアカスタムは先代のオラオラ間漂う縦型の大型フロントグリルから、水平基調の太いバーを採用したフロントグリルとなり、よりワイド感を強調したデザインに方向転換。

目玉はリアシートのオットマン機能、先進安全装備も最新版に

インテリアではリアシートにマルチユースフラップをスズキで初めて採用。フラップの位置や角度を調整することにより、オットマンなど3つのモードを選べ、使い方に合わせた多彩なアレンジが可能となる工夫が盛り込まれています。

先進運転支援機能は新しい衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を搭載、コネクテッド機能の「スズキコネクト」も強化、さらに電動パーキングブレーキや新開発メーターの採用で利便性の高さを実現しています。

外観

ボディサイズに制限のある軽自動車、新型スペーシアのボディサイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,785mm、ホイールベース2,460mmと先代モデルと同じ。車両重量はエントリーグレードのハイブリッドG 2WD車で比較すると先代モデルが850kg。対して新型も850kgと変更はありません。スペーシアは軽スーパーハイトワゴンの中でも軽量でこれが低燃費に貢献しています。

 

スーツケースからコンテナへのモチーフ変更でライバルと差別化

新型スペーシアの外観デザインの全体の印象はライバルとは異なる雑貨テイストでキープコンセプト。ただしデザインモチーフの先代のスーツケースから頑丈なコンテナに変更されています。頑丈なコンテナのプレス面を連想させるようなボディサイドにはビート形状や工業製品に用いられている角を面取りしたような造形を取り入れています。また先代ではブラックアウトされていたDピラーをボディと同色とすることで、ボディの大きさとコンテナのような丈夫さを表現しています。

標準車の外観は概ねキープコンセプト

標準車のスペーシアは、親しみやすく優しい表情を演出するLEDヘッドランプを採用。このLEDヘッドランプは誰にでも好かれる優しい印象を目指して大型リフレクタータイプとなっています。このヘッドライトのおかげで標準車のスタイルは好評だった2代目と似た感じを見る人に与えます。ボディサイドのコンテナモチーフの強さをうまく打ち消しているのではないでしょうか。

ワイド感と上質感を両立した「スペーシアカスタム」は印象が大きく変化

スペーシアカスタムは先代から大きくデザインが変更されました。フロントグリルには2本の水平に走るバーを採用。薄型のブラックアウトしたLEDヘッドランプを採用することにより、ワイド感を強調しつつ大型メッキ加飾によりカスタムらしい上質感と存在感を表現しています。

フロントのヘッドライトはブラックアウトしていますが、リアのコンビネーションランプはクリスタル感のあるパーツを採用。さらにハイブリットXSとXSターボには15インチのスタイリッシュな切削なアルミホイールを採用し、さらに華やかさを演出しています。

ボディカラーはピュアホワイトパールやインディゴブルーメタリック2色をはじめモノトーン7色、ブラック2トーンルーフ4色の合計11色を用意しています。

 

【内装】リアシートにマルチユースフラップを採用するなど後席の居住性&利便性が劇的に向上

デザインコンセプトをコンテナに変更したことで、新型スペーシアのインテリアの印書は大きく変わりました。前席周辺では助手席側のインパネデザイン、後席はオットマン機能などを備えたマルチユースフラップの採用などがトピックです。

助手席前にビッグオープントレーを採用し機能性アップ

 

前席周りで最も変わったのが、助手席前のスペースです。旧型スーツケースのようなデザインのインパネアッパーボックスを採用していましたが、新型ではビッグオープントレーを採用した機能的なデザインとなっていますが、新型のオープンタイプのトレーは室内を自由に使えるというメリットがあります。

またカップホルダーやインパネボックス、前席ドアトリムにビート形状を施すことで頑丈で大容量のコンテナを表現しています。

メーターはデジタル表示に

メーターはデジタル表示に

旧型ではメーターパネルにアナログ針を採用していましたが、新型スペーシアでは、デジタルメーターを採用し、視認性とコンパクト化を実現しています。

アウトドア家具のような心地よい雰囲気の標準車

標準車のスペーシアはブラウンを基調としたインテリアに、サイドルーバーガーニッシュやドアアッパー部分にマットな質感のカフェラテ色を配色。シート表皮にはグレー基調のカラーメランジを採用することでアウトドア家具のような心地よい雰囲気を演出しています。

カスタムは黒を基調にボルドーとピアノブラックのコントラストで華やかに

カスタムは黒を基調にボルドーとピアノブラックのコントラストで華やかに

一方、スペーシアカスタムのインテリアはブラックを基調としながら、セミマットな質感のボルドーと光沢のあるピアノブラックの加飾によるコントラストにより、上質で落ち着いた雰囲気を漂わせています。スペーシアカスタムのシート表皮はスエード調起毛を採用し、見る角度によってブラックの中にボルドーが煌めく華やかなデザインとなっています。

カスタムは黒を基調にボルドーとピアノブラックのコントラストで華やかに

また上級グレードのハイブリッドXSとXSターボにはシートサイド部を艶のあるパイピングを施したレザー調パーツを採用することで、上質感を高めています。

新型の目玉!リアシートは「オットマン」など3つのモードを選べる

新型の目玉!リアシートは「オットマン」など3つのモードを選べる_ノーマル

ノーマル

新型の目玉!リアシートは「オットマン」など3つのモードを選べる_レッグリラックス

走行中の姿勢安定をサポートする「レッグリラックスモード」

新型の目玉!リアシートは「オットマン」など3つのモードを選べる_オットマンリクライニング

高級ミニバンのような「オットマン・リクライニングモード」

新型の目玉!リアシートは「オットマン」など3つのモードを選べる_荷物ストッパーモード

荷物の落下を防ぐ「荷物ストッパーモード」

新型の目玉!リアシートは「オットマン」など3つのモードを選べる

シート横のボタン操作操作で機能を使い分けできる(写真:スズキ)

新型スペーシアのインテリアで最も注目すべきはリアシートです。リアシートに「マルチユースフラップ」を初採用。フラップの位置や角度を調整することで、くつろぎ感を得られる「オットマンモード」、走行中の姿勢安定をサポートする「レッグリラックスモード」、そして荷物の落下を予防する「荷物ストッパーモード」の3つのモードを選べます。

新型の目玉!リアシートは「オットマン」など3つのモードを選べる

(写真:スズキ)

リアシートには左右独立したセンターアームレストも採用。マルチユースフラップと合わせて使うことで後席の快適性をさらに高めるととともに、座面に置いた荷物の横ずれ防止にも役立つという工夫が織り込まれています。もちろんスライドとリクライニング機能も引き続き採用されており、さまざまな用途に対応できます。

好評のスリムサーキュレーターは静粛性アップ、ほかにも便利機能が盛りだくさん

好評のスリムサーキュレーターは静粛性アップ、ほかにも便利機能が盛りだくさん

好評のスリムサーキュレーターは静粛性アップ、ほかにも便利機能が盛りだくさん

好評のスリムサーキュレーターは静粛性アップ、ほかにも便利機能が盛りだくさん

(写真:スズキ)

インテリアには他にも好評だった静粛性を高めたスリムサーキュレーターや自転車に便利なラゲッジルームのガイドをはじめ、後席右側のUSB電源ソケット(タイプA/C)、スマートフォンやタブレットを立てかけることのできるストッパー、幼児用マグに対応したドリンクホルダー、テーブル収納時でも使用可能なショッピングフックを備えたパーソナルテーブルなど数々の便利な機能&装備を採用し、後席の利便性と快適性が大幅にアップしています。

 

【パワーユニット&足回り】高い熱効率を誇るNAエンジンの搭載とシャシーの高剛性化を実現

【パワーユニット&足回り】高い熱効率を誇るNAエンジンの搭載とシャシーの高剛性化を実現

ターボエンジンはカスタムのみの設定

新型スペーシアのエンジンは自然吸気(NA)とターボの2種類で、ターボはカスタムのみの設定です。トランスミッションは全車CVT、駆動方式は全グレードでFFと4WDを選ぶことができます。

マイルドハイブリッド+新CVTで抜群の低燃費

搭載されているエンジンのベースは先代と同じですが、燃焼効率を高めたNAエンジンは軽量で高効率な新CVTとスズキご自慢のマイルドハイブリッドを組み合わせることで、軽スーパーハイトワゴントップの低燃費性能を実現しています。カタログ燃費のみならず実燃費もライバルに比べて良かった旧型スペーシア同様、新型の燃費性能は強力なセールスポイントになるでしょう。

新型スペーシアの購入は新車?
それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

軽ステの在庫を見る↓↓↓

ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)

「ダイハツムーヴキャンバスVSスズキワゴンRスマイル比較」女性人気!ちょうどいい高さ+スライドドア軽自動車

目次

  1. 背の低いスライドドアはムーヴキャンバスとワゴンRスマイルだけ
  2. 女性を意識した丸みのあるスタイルこそムーヴキャンバスらしさ
  3. ムーヴキャンバスのインテリアに感じる優しさと使い勝手の良さ
  4. 高いデザイン性をアピールするワゴンRスマイル
  5. ワゴンRスマイルのインテリアは質感が高い
  6. マイルドハイブリッドと運転支援機能の充実がスマイルのウリ
  7. 走りの安定感、安全装備はワゴンRスマイルの勝ち
  8. 女性に特化した作りが徹底しているムーヴキャンバス
  9. 見た目で気に入った方を選んで正解

背の低いスライドドアはムーヴキャンバスとワゴンRスマイルだけ

背の低いスライドドアはムーヴキャンバスとワゴンRスマイルだけ

軽スーパーハイトワゴンをベースとした派生モデルといえば、古くは2009年に登場したタントエグゼや2014年に登場したN-BOXスラッシュを思い出しますが、この両モデルはリアドアをベース車とは異なるスイングドアに変更して差別化を図りました。しかし、今回登場したワゴンRスマイルやライバル車といえる2016年に登場したダイハツムーヴキャンバスは利便性の高いリアスライドドアはそのままに車高を下げて、際立った個性を強調するという手法を採用しています。ここでは、スマッシュヒットの期待があるスズキワゴンRスマイルとライバル車であるダイハツムーヴキャンバスを比較してみましょう。

 

女性を意識した丸みのあるスタイルこそムーヴキャンバスらしさ

女性を意識した丸みのあるスタイルこそムーヴキャンバスらしさ

2016年9月に登場したダイハツムーヴキャンバスは、「自身のライフスタイルを楽しむ女性に寄り添う新感覚スタイルワゴン」がキャッチフレーズ。その言葉どおり、メインターゲットは女性で、企画開発段階から女性が関与してきました。ダイハツが主張するムーヴキャンバスの主な特徴は3つ。1:おおらかでシンプルな丸みのあるシルエットとこだわりの感じる内外装デザイン。2:両側スライドドア採用による新しいパッケージングと新発想レイアウト。3:「置きラクボックス」など幅広い世代の使いやすさを考えた新アイテムの採用です。

 

ムーヴキャンバスのインテリアに感じる優しさと使い勝手の良さ

 

 

 

 

ワーゲンバスを彷彿させる外観デザインも和みのポイントですが、注目はインテリアです。優しさを感じるおおらかな面に包まれた、ナチュラルで居心地の良い空間は軽自動車でも随一のセンスの良さを感じます。インテリアで注目は、リアシート下や足元空間を有効活用できる「置きラクボックス」の採用。ケースモードではシート下に収まる引き出しとして使用できます。また中敷きを立ち上げたバスケットモードでは高さが増して転倒しやすい荷物も安定した収納が可能です。

 

高いデザイン性をアピールするワゴンRスマイル

高いデザイン性をアピールするワゴンRスマイル

一方、スズキワゴンRスマイルは2021年8月27日に発表、9月10日より販売が開始されました。「高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新しい軽ワゴン」をコンセプトに開発。ワゴンRの特徴である広い室内空間と高い機能性に加えて、スライドドアの利便性と個性的なデザインを兼ね備えたモデルとなっています。

 

ワゴンRスマイルのインテリアは質感が高い

 

質感が高いワゴンRスマイルのインテリア

質感が高いワゴンRスマイルのインテリア2

ワゴンRスマイルの外観デザインは、「マイスタイル マイワゴン」がデザインテーマ。四角いボディのフォルムと丸目のヘッドライトによってシンプルで愛着のわくデザインとしています。また、インテリアは柔らかな造形のインパネカラーパネルにカッパーゴールドのアクセントを組み合わせるなど居心地の良さに加えて、質感の高さを感じさせます。全高は1,695mmとベース車のスペーシアより90mm低くなっていますが、ヘッドクリアランスと呼ばれる頭上空間を確保しながら、フロントシートのシートポジションを高めて、広い視界と室内空間を両立しています。

 

マイルドハイブリッドと運転支援機能の充実がスマイルのセールスポイント

マイルドハイブリッドと運転支援機能の充実がスマイルのウリ

搭載するエンジンは最高出力49psを発生する660cc直列3気筒DOHC。これにISGというモーター機能付発電機と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドを搭載。燃費性能はWLTCモードで22.5〜25.1km/Lを実現し、ムーヴキャンバスの19.6〜20.6km/Lを大きく上回っています。さらに、構造用接着剤や高減衰マスチックシーラーの採用によって静粛性と快適な乗り心地を実現しています。安全装備は、デュアルカメラブレーキサポートを採用した「スズキセーフティサポート」を全車標準装備。さらに、ヘッドアップディスプレイや全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)などをセーフティパッケージとしてオプション設定しています。

 

走りの安定感、安全装備はワゴンRスマイルの勝ち

走りの安定感、安全装備はワゴンRスマイルの勝ち

スズキワゴンRスマイルとダイハツムーヴキャンバスを乗り比べると、走行安定性と乗り心地、そして安全装備の充実ぶりはワゴンRスマイルのほうがムーヴキャンバスを上回っています。特にボディの揺れを抑えたフラットな乗り心地は後席に座る人も安心して移動できるでしょう。ただし、発進時などにアクセルペダルを粗く踏むと大きめのノイズが車内に入ってきます。アクセルペダルはジワッとソフトに踏んでいった方がスムーズな加速性能を発揮します。

 

女性に特化した作りが徹底しているムーヴキャンバス

女性に特化した作りが徹底しているムーヴキャンバス

一方、ムーヴキャンバスの美点は、ターゲットを絞ったことで、高いユーティリティやエンタテイメント性を実現していることでしょう。パワフルなターボエンジンが設定されていないので、加速性能などはやや不満な部分はありますが、エンジン音の侵入は少なめ。乗り心地は柔らかくコーナーでのクルマの傾きもワゴンRスマイルに比べると大きめですが、不快とは言えないレベルに抑えています。登場してから5年が経過したムーヴキャンバスですが、ムーヴの新車販売台数うち、かなりの台数はこのキャンバスが占めています。それだけ、時間が経ってもムーヴキャンバスの魅力が色あせないということを表しています。それはムーヴキャンバスが単なる派生モデルではなく、しっかりと作り込まれたモデルであるという証明とも言えるでしょう。

見た目で気に入った方を選んで正解

同じようなスペックのこの2台ですが、それぞれが狙っている方向性はかなり異なります。それが一番わかりやすく現れているのが外観でしょう。上質で優等生的なワゴンRスマイル、柔らかくファニーなムーヴキャンバス。そして見た目同様、インテリアや走りも同じように結構異なります。この2台はライバルというほど選ぶ方も迷わないのではないかなと思います。

 

スズキワゴンRスマイルとダイハツムーヴキャンバスの購入は新車?
それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

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女性に人気 キュートなラパンの紹介

2024.1.6  スタッフブログ 

『ラパン』ってどんな車?

この車、実は正式名称はラパンではないんです。

『アルトラパン』と言うのが正式名称なのです。

元々、アルトは経済的な軽自動車ですが、デザイン的に「かわいい」というクルマではありませんでした。スズキの主力車種であるアルトにて、男性や高齢者のユーザーが増えて女性層が減ってきたことから、改めて若い女性層にターゲットを当てて開発されたのです。

そんなラパンの開発コンセプトは「ゆるさ」であり、静粛性・乗り心地・使い勝手の良さに配慮して「自分の部屋にいるようなくつろぎと心地よさ」を訴求点としました。このコンセプトは女性購買層の支持を得て初代から人気車種になり、3代目開発時にはユーザーの9割は女性であり、うち6割が20代から30代の若い女性であったとされています。

 

歴代ラパン

では、そんなラパンは今までに何世代続いてきたのでしょうか?

2002年の初代を皮切りに2024年現在3代目まで続いているんです。そんな歴代ラパンたちがこちら、

初代 HE21S ラパン (2002年1月~2008年11月)

この初代ラパンは、ボディ形状に合わせた丸みを帯びたスクエア型のヘッドライトが特徴的。そして中央には従来のスズキのロゴマークではなく車名の由来となったうさぎマークをあしらい非常にオシャレなデザインとなった。

この当時の軽は室内空間が広い実用的なモデルか一部のマニアに受けるスポーティーな物がほとんどだったので、ラパンのようなセンスの良い軽自動車は女性ユーザーにとても注目をあびる存在となった。

2代目 HE22S ラパン (2008年11月~2015年6月)

2代目ラパンは、レトロ調だった初代からモダンなデザインへと変化し、初代でかわいい好きの女性たちの支持を集めたことで、初代のデザインを踏襲しながらも、確信をもって内外装にちりばめられたウサギモチーフをはじめとして、“かわいい”を増量したモデルとなった。

また燃費の面においては、CVT車は24.5km/L、4AT車では22.5km/Lを達成し燃費性能にこだわりたい人にも人気の1台となりました。

3代目 HE33S ラパン (2015年6月~現在)

 

3代目ラパンは、とくに女性ドライバーに人気のあるモデルだけあって、3代目の開発にあたっては女性がクルマに求めるものを調査し、デザインから機能、そしてアクセサリーに至るまで、徹底して女性の視点を盛り込む形となった。それを象徴するのが内外装のデザインで、箱型でありながら丸みを加えた「まる しかくい」フォルムを追求。インテリアはソファやテーブルといった部屋を思わせるようなモチーフを取り入れ、自分の部屋のようにくつろげる空間としているのが特徴だ。「ナノイー」搭載のフルオートエアコンやプレミアムUV&IRカットガラスや全方位モニターといった装備の採用も女性ドライバーの声を生かしたものとなっている。

 

最後に

そんな、人気の スズキ アルトラパンをお得に手に入れてみたくありませんか?

それが可能なのが、ロータス軽ステーションなのです!

 

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

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当社のダイハツ車在庫の販売についてと、メーカー再販開始について

【当社のダイハツ車在庫の販売に関して】

Daihatsu Logo | Auto Blog Logos

20231220日にダイハツ工業株式会社(以下、メーカー)から、生産における不正の報道・記者会見及び発表がございましたが、

現在は一部の車種の生産が再開しておりますので一読下さい。

 

一部車種の生産・出荷再開について

2024年02月09日
ダイハツ工業株式会社

ダイハツ工業株式会社は、ダイハツ・ミラ イース、ハイゼットなど軽自動車10車種の生産・出荷の再開を決定いたしました。

当該車種をご愛顧いただき、長らくお待ちいただいております多くのお客様、ならびに仕入先・販売会社など関係する皆様に多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

当該車種は、1月30日(火)に国土交通省より、立会試験などの結果、道路運送車両法の基準に適合していることが確認されました。これを受け、お客様のお声や、仕入先の準備状況などを総合的に判断し、当該10車種について、2月26日(月)から生産を再開することを決定いたしました。
(未出荷車両の出荷は2月19日(月)から再開いたします)

引き続き、国民の足ともいえる軽自動車をご提供する企業として、お客様の暮らしに寄り添わせていただき、社会的意義を果たすべく、国土交通省からの指示のもと、認証当局立会試験などの必要な対応を行ってまいります。
なお、今後、国土交通省から出荷停止を解除いただいた車種については、仕入先や販売会社と密に連携しながら、準備ができ次第、順次生産・出荷を再開してまいります。安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、お客様に一日でも早くお届けできるよう、努めてまいります。

 

そのため、軽ステのホームページ、チラシなどへも在庫掲載は継続しますが、ダイハツ車に関してご不安をお持ちのお客様へは、

他メーカーの在庫も含めてご説明・ご提案をさせて頂きますので、「お問合せ」またはご来店時にスタッフまでご相談頂けますと幸いです。

 

引き続き、情報収集の上で適宜お客様には丁寧に説明をさせて頂きたいと思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。

ロータス軽ステーション  真下

【12月】宇土店感謝祭ご来場ありがとうございました。

軽自動車販売感謝祭へのご来場ありがとうございました!

皆さん、こんにちは!

先日の軽自動車販売感謝祭に、たくさんの笑顔と温かいご参加、本当にありがとうございました!

おかげさまで、素晴らしいイベントとなり、皆さんと一緒に過ごした時間はとても特別なものでした。

ご来場いただいた皆様への感謝

軽ステ宇土店感謝祭では、多くのお客様に足を運んでいただきました。ご家族やお友達と一緒に、軽自動車の魅力や新しいモデルに触れることができ、私たちも大変嬉しく思っています。ご来場いただいた皆様の笑顔と興奮が、イベントに活気を与えてくれました。

テストドライブやイベントコーナーの盛り上がり

感謝祭では、新しい軽自動車モデルのテストドライブや、キッチンカー・お菓子の詰め合わせコーナーもご好評をいただきました。

皆さんの興味津々な様子や、車両に触れていただいた瞬間の喜びを見ることができて、私たちも大変嬉しく思っています。

これからも、お客様にとって魅力的なイベントを企画し、楽しいひと時を提供していけるよう努めてまいります。

これからもお客様と共に歩んでいく

感謝祭でお会いできたこと、心より感謝申し上げます。これからも軽ステは、

熊本のお客様とのコミュニケーションを大切にし、信頼と満足をお届けしていくことをお約束いたします。

新しい車を検討中の方、ご質問やご要望があれば、どうぞお気軽にお知らせください。

 

感謝祭での素敵な思い出と共に、これからも一緒に楽しい瞬間を共有していけたら嬉しいです。

皆さんのおかげで、軽ステの感謝祭は成功裡に終了しました。

心からの感謝を込めて、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

ご来場いただいた皆様、ご協力頂いた企業様、本当にありがとうございました。

またの機会にお会いできることを楽しみにしています!

(記事担当) プロジェクトマネージャー 真下大祐

(勤務歴22年)自動車検査員、2級整備士、39.8の軽販売から未使用車販売を担当し

現在は、広告・宣伝・企画・商品構成・マネジメント担当しております。

整備士の経験を活かし、地元熊本の皆様に地域一番店とステキなカーライフをモットーに業務に励んでおります。

人気のハスラー!!グレード別にご紹介!!

こんにちは!!軽ステ清水店です☺️

さてさて!今回はお客様に人気のハスラーをグレード別にご紹介していこうと思います‼️

グレード別のご紹介の前にまずはハスラーの特徴をご紹介です!!

ハスラーは軽自動車には珍しく、運転席に収納BOX付のアームレストが装備、そして後列シートには、ペットボトルが2本収納可能なリヤドアポケットがあります!
助手席前のインパネボックスはテーブルにもなりますし、助手席を倒すと、停車中に使えるテーブルになり、助手席シートの下は収納スペースが確保されています‼️

車を駐車する際にも6.2インチのバックモニターで車両後方の状況を確認しながら、ガイドラインを頼りに駐車することが可能です(^^)

そしてなにより安全装備も優れてます!!「レーダーブレーキサポート」により、前方の車両をレーザーレーダーが探知して自動ブレーキが作動し、追突を回避します!また、駐車時のアクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進・急加速を自動ブレーキで抑制し、衝突を回避します!!走行中、急ブレーキをかけると自動でハザードランプが高速点滅し、後続車に注意を促すんですよ❗️

「ESP(車両走行安定補助システム)」は、コーナーでの横滑りを抑えたり(スタビリティコントロール)、発進・加速時のタイヤの空転を抑えたり(トラクションコントロール)、急ブレーキ時にタイヤがロックするのを抑えたり(ABS)します!

ではでは!

いよいよグレード別にご紹介!!

START▶️▶️

⚫︎HYBRID   G

 ⚪︎基本的な装備が備わっているスタンダードタイプ!

 ⚪︎衝突事故を未然に防げる安全機能が優れてる!

 ⚪︎誰でも安定した走りを実現できる走行機能を備えている!

 ⚪︎標準ではハロゲンヘッドランプ搭載!

⚫︎HYBRID  Gターボ

バーミリオンオレンジ ガンメタリック2トーン(XBK・EBK)

 ⚪︎基本性能はGと同じ!

 ⚪︎ターボエンジンが搭載されている!

 ⚪︎パドルシフト搭載!

 ⚪︎LEDヘッドランプ搭載!

⚫︎HYBRID  X


   ⚪︎LEDヘッドランプ、LEDフロントフォグランプ標準搭載!

 ⚪︎UVカットガラス搭載!

 ⚪︎USB電源ソケット搭載!

 ⚪︎ドアミラーをリモート格納可能!

 ⚪︎内装デザインがアップグレード!

 ⚪︎ホイールの素材がアルミ!

 ⚪︎収納スペースが多い!

⚫︎HYBRID  Xターボ 

 ⚪︎ターボエンジンが搭載されている!

 ⚪︎パドルシフト搭載!

 ⚪︎ルーフレール装着!

⚫︎J STYLE 

 ⚪︎HYBRID Xがベースの特別仕様車

 ⚪︎フロントグリル、ドアハンドルなどがメッキ仕様!

 ⚪︎360°UVカットガラス!

 ⚪︎ルーフレール装着!

 ⚪︎フロント、バックドアにエンブレム装着!

⚫︎J STYLE ll ターボ

 ⚪︎ターボエンジンが搭載されている!

 ⚪︎パドルシフト搭載! 

まだまだ色んなカラーございます!↓↓  これでもほんの一部です。                                           

  

ハスラーの購入は新車?それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

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新型3代目ホンダN-BOX 新旧モデル徹底比較

初代ホンダN-BOXは2011年にデビュー、2代目は2017年にフルモデルチェンジしました。

そして今回3代目N-BOXはちょうど6年周期でのモデルチェンジになりますね。

N-BOXは「日本で一番売れている車」とコマーシャルであるように2年連続して日本で最も売れた新車(登録車含めて)ということもあり、新型情報に関心が集まっています。さて、それでは新型N-BOXの注目ポイントをお伝えしていきましょう。

キープコンセプト「正常進化」とはこのことか

モデルチェンジすると、そのモデルが先代と比べてどうだったのか?は最も注目されるポイントのひとつですね。大きく分けると、先代と比べて大きく変わったのか、変わらなかったのかどうか?

N-BOXは後者です。いわゆる「キープコンセプト」と呼ばれるものです。また、「正常進化(形)」とも呼ばれています。

先代2代目も初代のキープコンセプトでした。初代も2代目も飛ぶように売れていましたから、3代目になって大きく変える必要はなかった、といえばそれまでですが、初代からパッケージングがとてもしっかりしており、デザインも含めて完成形に近かったといえます。

ホンダさん、さすがですね。3代目はしっかりと進化・深化させ、これぞ「正常進化」と言わんばかりの新型を披露しました。

【新旧比較】N-BOX 新型3代目・先代2代目

新型3代目を初めて見た人でも「あ、N-BOXだ」とわかります。スタイルは基本、先代2代目を踏襲。しかし、ライト周りやボディのプレスライン、テールゲートなど細かいところにしっかりと手を入れています。

新型N-BOX(無印)のフロントフェイスの注目点は、ヘッドライトとグリル。ヘッドライトは先代の丸目を継承していますが、外縁部は切れ込みが入りました。フロントグリルの開口部については、ホンダが「暮らしに寄り添うシンプル家電のような存在」で「清潔感あるグリル」と伝えています。

モデルチェンジには2種類ある?

自動車のモデルチェンジとは、言葉の通り車の仕様が変わることを意味します。
モデルチェンジには大きく分けて2種類あります。
それぞれ、

  • マイナーチェンジ
  • フルモデルチェンジ

という言い方をします。

では、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。

「マイナーチェンジ」とは?

マイナーチェンジ」とは、下記に挙げた内容を微調整することを言います。
微調整なことから、細かく比較して見比べてみないと何が変わったのかわからないことも多いです。

  • デザイン
  • 標準装備
  • グレード
  • カラーバリエーション
  • 価格

フルモデルチェンジとは?

フルモデルチェンジ」とは、マイナーチェンジの項目で挙げた内容を
大きく変更することを言います。
変更点が多いため、一目見て違いがわかることも多いでしょう。

 

新型N-BOX 旧型とどこが変わったの?変更点は?

今回のN-BOXの変更点は次の通りです。

外見
内装
快適装備
グレード
付属品
カラーバリエーション
価格

外見
新型N-BOX正面
→新旧そこまで大きな違いはありません。
新型の正面部分にメッキ部分が追加され、カッコよくなったといえるでしょう。

内装

新型N-BOX シート画像

→新型はブラウンをベースに、各所にベージュのワンポイントを加えた
上品でオトナっぽい内装に仕上がっています。

快適装備

新型は車の後方についているソナーセンサーが2つから4つに増えました。
それにより、バック駐車するときに障害物を感知して音を鳴らす機能(パーキングセンサーシステム)が追加されました。車の運転が苦手な方でも安心して乗れる車になったといえますね。

グレード
グレードの名前が見直されました。
また、ノーマルグレードとカスタムグレードそれぞれに
内外装の上品さを加えた仕様のコーディネートスタイルが追加されました。

付属品

旧型に標準でついていたETCの設定がなくなりました。
なので、必要な場合は後付けする形になります。

カラーバリエーション

旧型と比べて新型は色の設定が少し追加、変更されています。

なくなった色

  • モーニングミストブルー・メタリック
  • ブリリアントスポーティブルー・メタリック

仕様が変わった色

→プレミアムアイボリー・パールが
コーディネートスタイルのみの設定となりました。

価格

→各グレードでそれぞれ1~2万円程度金額が高くなっています。

 

新型N-BOXの購入は新車?
軽ステなら即納できます!!

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

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スズキ、セーフティサポートの実力。

皆さんこんにちは!

軽ステ営業スタッフ吉田です。みなさん自動車についている「安全サポート」についてご存知ですか?

最近の自動車には様々な革新的な技術が搭載されていますが、「安全サポート」についてご存知ですか?今回は、この新しい技術がどのように私たちの運転体験を向上させ、安全性を高めているかについてお話しします。

安全サポートとは?

「安全サポート」とは、自動車メーカーが開発した様々な技術やシステムの総称です。これらの機能は、ドライバーの安全性を向上させ、事故を未然に防ぐことを目的としています。以下に、代表的な安全サポート技術をご紹介します。

1. 衝突回避支援システム(Collision Avoidance System)

これは、前方に障害物がある場合、自動的にブレーキをかけて衝突を回避するシステムです。センサーやカメラが周囲の状況をモニタリングし、危険が迫るとドライバーに警告を発するだけでなく、必要に応じて自動的に制動をかけてくれます。

2. 車線維持支援システム(Lane Keeping Assist System)

車線を逸脱しそうになると、このシステムは自動的にステアリングを補正して車両を適切な車線に誘導します。運転中の居眠りや気を引き締めている最中のミスによる事故を防ぐのに効果的です。

3. ブラインドスポットモニタリング(Blind Spot Monitoring)

車両の盲点に他の車両がいる場合、このシステムはドライバーに警告を発することで、車線変更時の事故を防ぎます。ミラーに表示されるランプやアラート音が、安全な車線変更をサポートします。

4. リアビューカメラ(Rear-View Camera)

後方に設置されたカメラが画像をディスプレイに映し出し、駐車時やバック走行時の視界を拡大します。障害物を見逃すことなく、安全な運転をサポートします。

5. 自動運転技術

自動車の進化はさらに進み、自動運転技術も注目を集めています。これにより、ドライバーは一部の状況下で手を離してもより安全に車を運転できるようになります。

安全サポートの未来

安全サポート技術は今後も進化し続け、より高度なシステムが開発されることが期待されています。これにより、交通事故の発生を減少させ、運転体験をより安全で快適なものにすることが可能になります。

自動車産業のこれらの進化は、私たちの日常生活において安全性を向上させ、未来のモビリティをより魅力的で効率的なものにしてくれることでしょう。

運転に自信がない方、初めてお車を購入・乗られる方も安心ですね。

それで今回は、スズキ自動車のセーフティサポートについて、ご紹介していきます!

☆スズキセーフティサポートについて解説☆|その他|お店ブログ|株式会社スズキ自販広島 スズキアリーナ東雲

「スズキセーフティサポート」とは?

 

スズキ株式会社が自社の自動車に搭載している「先進安全技術」の総称です。

車両事故を未然に防いだり、

ヒヤリとする場面を限りなくゼロに近づけるための技術が盛り込まれています。

 

一般的に、「セーフティサポート」は運転を支援するさまざまな先進安全技術を指し、

このセーフティサポートを搭載した車は「セーフティサポートカー(通称サポカー)」と呼ばれます。

事故そのものを未然に防ぐことが目的となっており、経済産業省や国土交通省などが現在、普及を推進していることでも注目されています。

セーフティサポートの主な技術として今回は、四つの機能を紹介していきます。

 

①衝突軽減ブレーキ機能

スズキセーフティサポートの「ブレーキサポート」は、「衝突の回避」をサポートするシステムです。

スズキのブレーキサポートは、後退時ブレーキサポートを除くと、

デュアルセンサーブレーキサポート、

デュアルカメラブレーキサポート、

レーダーブレーキサポート、

レーダーブレーキサポート

4種類があります。

それぞれセンサーやカメラ、ミリ波レーダーなどシステムは異なりますが、

歩行者や車を検知して衝突被害を軽減します。

 

②誤発進防止機能

スズキセーフティサポートの「誤発進抑制機能」は、

前方への飛び出し防止をサポートするシステムです。

例えば、車のシフトが前進になったままバックしようとして、アクセルを踏んだ瞬間に前に進んでしまい、

ヒヤリとした経験はないでしょうか。

このシステムでは、エンジンの出力を抑えることで

ペダルやシフトの操作ミスを軽減し、衝突を回避することが可能です。

 

スズキセーフティサポートの「後退時ブレーキサポート」は、バックの際にも自動でブレーキが作動するシステムです。

スズキのブレーキサポートには、後退時の衝突を回避するための安全システムもあり、

超音波センサーによって3m以内にある障害物を検知してくれます。

具体的には、障害物との距離によって4段階のブザー音で接近を通知し、

さらに衝突の可能性が高まると自動でブレーキが作動します。

 

③車線逸脱防止・ふらつき防止機能

スズキセーフティサポートの「車線逸脱抑制機能」は、車線のはみ出し防止をサポートするシステムです。

車線をはみ出しそうになると、システムがステアリングに力を加え、車線の内側に戻るように運転をサポートしてくれます。

この機能により、ドライバーのステアリング操作が疎かになっていても、そのまま車線を逸脱するのを防ぎます。

 

④先行車発進お知らせ機能

スズキセーフティサポートの「先行車発進お知らせ機能」は、

停車時の車間距離を計ってスムーズに発進できるサポートシステムです。

停車している際、前方の車が発進して数メートル以上離れると、ブザー音とメーター表示で通知してくれます。

先行車の発進をお知らせしてくれるため、ドライバーが他のことに気を取られていても出遅れる心配がありません。

 

では、このような安全機能はどこで認識しているのか?

 

それは、フロントガラスの中央についている「デュアルカメラ」が関係しています!

 

スズキの「セーフティ・サポートカー」ラインアップ | スズキ

 

2つのカメラで、人にも車にも作動する、

被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を軽自動車に初搭載したのが、

なんと、スズキの「スペーシア」です。

デュアルカメラブレーキサポートの仕組み

ルームミラーの前方に2つのカメラを装備しており、前方視界の妨げにはなりません。
2つのカメラを搭載したステレオカメラ方式とも呼ばれます。

 

人の目と同じように、左右2つのカメラが、対象物との距離や形を捉えて、歩行者や車を認識します。

また、左右の白線も認識しますので、車線逸脱防止機能にも役立ちます。

衝突の可能性があると車が判断すると、ブザー音とメーター内の表示で警報をお知らせします。
更に衝突の可能性が高まると警報に加えて、自動的に弱いブレーキを作動させドライバーに注意を促します。

この時に、ドライバーが強いブレーキを踏むと、

ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高め、より短い距離で停止できるようアシストします。

衝突が避けられないと判断した際には、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突被害軽減を図ります。

作動した時の速度が作動速度は約5km/hから約50km/h未満(対歩行者の作動速度は約5km/hから約30km/h未満)

であれば、衝突を回避できる場合があります。

 

○従来のレーダーブレーキサポートから進化したポイント

レーダーブレーキサポートが作動するのは自車速度約5km/h〜約30km/hで走行中、

前方の車両との衝突が避けられないとシステムが判断した場合。

作動したときの前方車両との速度差が約15km/h未満であれば、衝突を回避できる場合があります。
また、歩行者認識もありませんでした。

デュアルカメラブレーキサポートの作動速度は約5km/hから約100km/hで、前方衝突警報機能が作動します。
実用速度域での自動ブレーキの作動が可能になり、高速走行時にも対応できるようになりました。

歩行者認識機能(歩行者の場合は約5km/h~約30km/h未満)も備わり安全面で強化されました。

 

今回は、スズキのセーフティサポートについてご紹介しました。

軽自動車は安全性が心配…という不安のある方、運転に自信がない方でも、

様々な安全サポートが標準装備されているので、安心してお乗りいただけます。

 

この機会に、軽自動車の購入もご検討ください♪

まもなく登場です!新型スペーシア

皆さんこんにちは!

現行モデルのスペーシアが9月に生産終了となり、新型スペーシアの情報が出てきました。そんな新型スペーシア、何が・どう変わったのか気になりますよね?そこで、今ある情報で新旧スペーシアを比較していこうと思います。

1.皆さん、やはり何といってもまずはデザインが気になるところですよね?

ジャーーーン!!!

⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

SPACIA

どうです?

これが新型スペーシアになります。

現行の面影を残しつつ、更に洗練された印象ですね。

フロントデザイン、ヘッドライト、ボディのデザイン、ホイールが変わったようです。

しかもなんと、ヘッドライトはベースグレードのHYBRID GからLEDへと変更になりました。

これなら暗い夜道でも安心して運転出来ますね。

 

SPACIA Custom

続いてスペーシアカスタムです。

カッコイイですね!

個人的にはメチャクチャドストライクです!

現行モデルと変わって新型スペーシアカスタムにはシーケンシャルウィンカーが追加されました。

 

ちなみに、現行モデルのスペーシアはこんな感じでした!

⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

どうでしょう!!!

実際見比べてみるとかなり印象が違いますね。

 

2.さらに進化を遂げた快適空間 (HYBRID Xより)

室内空間は今まで通りの圧倒的は広さを実現していますね。

しかし、よく見てみるといろんな機能が追加されているようです。

前方空間の部分から見てみると、インパネアッパーボックスがなくなっていたり、スピードメーターがアナログからデジタルカラーディスプレイへの変更、エアコン操作パネルの変更等が見受けられます。

後方空間の方では、今までは運転席後方にしか付いていなかったパーソナルテーブルが助手席側後方にも追加、後席センターアームレストなどの変更があってるようです。

続いて、スペーシアカスタム(HYBRID XS)を見てみましょう!

内装の方は、HYBRID Xと変わりなさそうですね。もちろん、カスタムになるので、内装パネルにピアノブラックが使われていたり、ステアリングヒーター、本革巻きステアリングホイールや本革巻きシフトノブ、レザー調のシート表皮、ヘッドアップディスプレイなど高級感たっぷりの装備となっています。

 

ここで、私個人的にかなりビックリした追加装備があります。その装備とは、

コレです!!!

なんと後席に、マルチユースフラップが追加されちゃったんです!

広い後部座席空間を今までよりも更に快適に、より便利にするためにスズキ車初となるシートフラップが設定されました。このマルチユースフラップは、フラップの位置や角度を調整するだけでオットマンモードや荷物ストッパーモードなどユーザーの使い方に合わせて使用できます。

 

3.安全機能はどうなった?

スズキの軽自動車初となる新しい予防安全システムを採用した衝突被害軽減ブレーキが採用されました。その名もデュアルセンサーブレーキサポートⅡです。この衝突軽減ブレーキシステムは、検知対象や検知範囲の拡大がなされました。また、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や車線維持支援機能との連動によって、今まではなかったカーブ進入時の減速が可能になりました。また、先行車の軌跡検知による追従走行も可能となりました。

そして、今まではリアにしか採用されてなかったコーナーセンサーがフロントにも採用されました。この採用により、フロントにおいても超音波センサーにより近距離検知に対応した低速時の衝突被害軽減ブレーキが新たに可能となりました。

 

4.とうとうスペーシアにもアレが!?

とうとう、スペーシアにメーカーオプションでとある装備が追加されました。

そんな装備を待ちに待った方々は多いのではないでしょうか?

2021年9月には「タント」に採用。2021年12月には「N-BOX」に採用されている装備です。

さぁ、皆さん、そんな装備とは何だと思いますか?

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電動パーキングです!!!

いや~、嬉しい装備ですね!電動パーキングになることで、ブレーキホールドが使えるようになるんですから。ブレーキホールドがあると無いとでは、信号待ちや渋滞での煩わしさや疲労度合いが違いますから。

 

5.新型スペーシアのグレード構成はどうなった?

新型スペーシアのグレードがどうなったのか気になりますよね?

まず、現行モデルのスペーシアのグレードは、『HYBRID G』『HYBRID X』の2つがあります。

そして、スペーシアカスタムのグレードは、『HYBRID GS』『HYBRID XS』『HYBRID XS TURBO』の3つがあります。

さて、新型スペーシアとスペーシアカスタムはと言うと、、、

グレード構成は変更無し、でした!

6.ボディーカラーのカラーバリエーションはどうなった?

まず、スペーシアのカラーバリエーションを比較してみたところ、

「ライトブロンズパールメタリック」「アーバンブラウンパールメタリック」「クールカーキパールメタリック」の

3色が廃番となったようです。

そして新型には、

「ミモザイエローパールメタリック」「トニーブラウンメタリック」の2色が追加されました。また、この2色共に2トーンルーフ仕様が設定されています。

ただ2トーンルーフ仕様に関しては、ルーフ色が「ホワイト」から「ソフトベージュ」に変更されました。

 

続いて、スペーシアカスタムのカラーバリエーションを比較してみたところ、

「ムーンライトバイオレットパールメタリック」の1食が廃番となったようです。

そして新型には、

「クールカーキパールメタリック」の1色が追加されました。

 

7.最後に、

スペーシアの購入は新車?
それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

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