寒い時のシートヒーター!! メリット・デメリットは?
2024.12.22 スタッフブログ
皆さん、こんにちは!!
ロータス軽ステーション 宇土店スタッフです!
最近一気に冷え込みましたね><
車に乗ってもなかなか暖まらないことが多く、結構我慢してしまうことがありませんか?
そこで最近の車には標準装備となりつつある「シートヒーター」についてのメリット・デメリットを紹介いたします!
シートヒーターのメリット
- 寒い日の運転が快適になる: エンジン始動直後など、エアコンの暖房が効き始めるまでの間、シートがすぐに温まるので、寒さを感じにくくなります。特に、寒冷地にお住まいの方や、冬にスキーやスノーボードなどに出かける方には重宝します。
- 体の芯から温まる: シートヒーターは、体の表面だけでなく、芯から温める効果があります。そのため、冷え性の方や、長時間運転する方にとっては、疲労軽減や体調維持にも役立ちます。
- 腰痛や疲労感の軽減: 温熱効果により血行が促進され、腰痛や疲労感を和らげる効果も期待できます。
- エアコン暖房よりも燃費が良い: エアコン暖房はエンジンに負荷をかけ、燃費が悪化する要因となりますが、シートヒーターは比較的消費電力が少ないため、燃費への影響は軽微です。
シートヒーターのデメリット
- バッテリーの電力消費: シートヒーターは電気を使用するため、バッテリーに負荷がかかります。ただし、エアコン暖房ほど大きな負荷ではありません。
- 眠気を誘う可能性: 体が温まることで眠気を催す可能性があるため、運転中は注意が必要です。特に、長距離運転時や疲れている時は、適度に休憩を取るようにしましょう。
- 低温やけどのリスク: 長時間使用すると低温やけどを起こす可能性があります。タイマー機能が付いている車種や、温度調節機能が付いている車種を選ぶと良いでしょう。
シートヒーターが必要となる状況
- 寒冷地にお住まいの方: 冬の寒さが厳しい地域では、シートヒーターは必需品と言えるでしょう。
- 冬にレジャーに出かける方: スキーやスノーボード、ウィンタースポーツなどを楽しむ方にとって、冷えた体を温めるのに役立ちます。
- 冷え性の方: 冷え性で悩んでいる方にとって、体の芯から温まるシートヒーターは快適なドライブをサポートします。
- 長距離運転をする方: 長時間運転による疲労軽減に役立ちます。
- 腰痛持ちの方: 温熱効果で腰痛が和らぐ可能性があります。
まとめ
シートヒーターは、寒い日の運転を快適にするだけでなく、疲労軽減や体調維持にも役立つ便利な機能です。上記のメリット・デメリット、そして必要となる状況を考慮し、自分にとって必要かどうかを判断してみてくださいね♪