「ダイハツムーヴキャンバスVSスズキワゴンRスマイル比較」女性人気!ちょうどいい高さ+スライドドア軽自動車
2024.1.10 スタッフブログ #キャンバス, #未使用車, #未使用車専門店, #軽自動車専門, ロータス軽ステーション, 熊本で軽自動車買うならロータス軽ステーション, 軽ステ, 軽自動車
目次
- 背の低いスライドドアはムーヴキャンバスとワゴンRスマイルだけ
- 女性を意識した丸みのあるスタイルこそムーヴキャンバスらしさ
- ムーヴキャンバスのインテリアに感じる優しさと使い勝手の良さ
- 高いデザイン性をアピールするワゴンRスマイル
- ワゴンRスマイルのインテリアは質感が高い
- マイルドハイブリッドと運転支援機能の充実がスマイルのウリ
- 走りの安定感、安全装備はワゴンRスマイルの勝ち
- 女性に特化した作りが徹底しているムーヴキャンバス
- 見た目で気に入った方を選んで正解
背の低いスライドドアはムーヴキャンバスとワゴンRスマイルだけ
軽スーパーハイトワゴンをベースとした派生モデルといえば、古くは2009年に登場したタントエグゼや2014年に登場したN-BOXスラッシュを思い出しますが、この両モデルはリアドアをベース車とは異なるスイングドアに変更して差別化を図りました。しかし、今回登場したワゴンRスマイルやライバル車といえる2016年に登場したダイハツムーヴキャンバスは利便性の高いリアスライドドアはそのままに車高を下げて、際立った個性を強調するという手法を採用しています。ここでは、スマッシュヒットの期待があるスズキワゴンRスマイルとライバル車であるダイハツムーヴキャンバスを比較してみましょう。
女性を意識した丸みのあるスタイルこそムーヴキャンバスらしさ
2016年9月に登場したダイハツムーヴキャンバスは、「自身のライフスタイルを楽しむ女性に寄り添う新感覚スタイルワゴン」がキャッチフレーズ。その言葉どおり、メインターゲットは女性で、企画開発段階から女性が関与してきました。ダイハツが主張するムーヴキャンバスの主な特徴は3つ。1:おおらかでシンプルな丸みのあるシルエットとこだわりの感じる内外装デザイン。2:両側スライドドア採用による新しいパッケージングと新発想レイアウト。3:「置きラクボックス」など幅広い世代の使いやすさを考えた新アイテムの採用です。
ムーヴキャンバスのインテリアに感じる優しさと使い勝手の良さ
ワーゲンバスを彷彿させる外観デザインも和みのポイントですが、注目はインテリアです。優しさを感じるおおらかな面に包まれた、ナチュラルで居心地の良い空間は軽自動車でも随一のセンスの良さを感じます。インテリアで注目は、リアシート下や足元空間を有効活用できる「置きラクボックス」の採用。ケースモードではシート下に収まる引き出しとして使用できます。また中敷きを立ち上げたバスケットモードでは高さが増して転倒しやすい荷物も安定した収納が可能です。
高いデザイン性をアピールするワゴンRスマイル
一方、スズキワゴンRスマイルは2021年8月27日に発表、9月10日より販売が開始されました。「高いデザイン性とスライドドアの使い勝手を融合させた、新しい軽ワゴン」をコンセプトに開発。ワゴンRの特徴である広い室内空間と高い機能性に加えて、スライドドアの利便性と個性的なデザインを兼ね備えたモデルとなっています。
ワゴンRスマイルのインテリアは質感が高い
ワゴンRスマイルの外観デザインは、「マイスタイル マイワゴン」がデザインテーマ。四角いボディのフォルムと丸目のヘッドライトによってシンプルで愛着のわくデザインとしています。また、インテリアは柔らかな造形のインパネカラーパネルにカッパーゴールドのアクセントを組み合わせるなど居心地の良さに加えて、質感の高さを感じさせます。全高は1,695mmとベース車のスペーシアより90mm低くなっていますが、ヘッドクリアランスと呼ばれる頭上空間を確保しながら、フロントシートのシートポジションを高めて、広い視界と室内空間を両立しています。
マイルドハイブリッドと運転支援機能の充実がスマイルのセールスポイント
搭載するエンジンは最高出力49psを発生する660cc直列3気筒DOHC。これにISGというモーター機能付発電機と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドを搭載。燃費性能はWLTCモードで22.5〜25.1km/Lを実現し、ムーヴキャンバスの19.6〜20.6km/Lを大きく上回っています。さらに、構造用接着剤や高減衰マスチックシーラーの採用によって静粛性と快適な乗り心地を実現しています。安全装備は、デュアルカメラブレーキサポートを採用した「スズキセーフティサポート」を全車標準装備。さらに、ヘッドアップディスプレイや全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)などをセーフティパッケージとしてオプション設定しています。
走りの安定感、安全装備はワゴンRスマイルの勝ち
スズキワゴンRスマイルとダイハツムーヴキャンバスを乗り比べると、走行安定性と乗り心地、そして安全装備の充実ぶりはワゴンRスマイルのほうがムーヴキャンバスを上回っています。特にボディの揺れを抑えたフラットな乗り心地は後席に座る人も安心して移動できるでしょう。ただし、発進時などにアクセルペダルを粗く踏むと大きめのノイズが車内に入ってきます。アクセルペダルはジワッとソフトに踏んでいった方がスムーズな加速性能を発揮します。
女性に特化した作りが徹底しているムーヴキャンバス
一方、ムーヴキャンバスの美点は、ターゲットを絞ったことで、高いユーティリティやエンタテイメント性を実現していることでしょう。パワフルなターボエンジンが設定されていないので、加速性能などはやや不満な部分はありますが、エンジン音の侵入は少なめ。乗り心地は柔らかくコーナーでのクルマの傾きもワゴンRスマイルに比べると大きめですが、不快とは言えないレベルに抑えています。登場してから5年が経過したムーヴキャンバスですが、ムーヴの新車販売台数うち、かなりの台数はこのキャンバスが占めています。それだけ、時間が経ってもムーヴキャンバスの魅力が色あせないということを表しています。それはムーヴキャンバスが単なる派生モデルではなく、しっかりと作り込まれたモデルであるという証明とも言えるでしょう。
見た目で気に入った方を選んで正解
同じようなスペックのこの2台ですが、それぞれが狙っている方向性はかなり異なります。それが一番わかりやすく現れているのが外観でしょう。上質で優等生的なワゴンRスマイル、柔らかくファニーなムーヴキャンバス。そして見た目同様、インテリアや走りも同じように結構異なります。この2台はライバルというほど選ぶ方も迷わないのではないかなと思います。
スズキワゴンRスマイルとダイハツムーヴキャンバスの購入は新車?
それとも中古車?
お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。
新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。
それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。
〈新車〉
メリット |
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デメリット |
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〈中古車〉
メリット |
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デメリット |
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新車のメリット
新品であるからこその満足感
まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。
ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。
メーカーオプションが付けれる
そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。
本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。
自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。
新車のデメリット
納車までに日数がかかる
新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。
下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。
車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。
価格面では中古車に敵わない
新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。
しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。
中古車のメリット
価格は中古車最大のメリット
中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。
それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。
浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。
納車までの日数が短い
中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。
そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。
選択肢が豊富
新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。
また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。
中古車のデメリット
在庫が無ければ購入できない
新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。
中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。
車の状態にバラつきがある
中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。
そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。
お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?
そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。
届出済未使用車のメリット
届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。
新品同様なのに低価格
届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。
新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。
早く納車できる!
中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。
もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。
軽ステでは最短3日納車が可能となっています!
届出済未使用車のデメリット
届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。
メーカーオプションは不可
メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。
何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。
在庫が無いと購入できない
新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。
軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。
軽自動車買うなら「軽ステ」へ
軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
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