パパ ママの味方 ダイハツ タント!!!!!
皆さんこんにちは
今日はハイト系スライドからダイハツ タントのグレード別の違いについて見ていきます!
目次
1.タントとは?
2.現行型タントについて
3.タントのメリット
4.タントのデメリット
5.カラーバリエーション
6.URL
1.タントとは?
初代モデルが2003年にデビューし現在まで販売されている車です。初代モデル登場時は、FFレイアウトながら2,000mmの長い室内長と軽自動車のなかで最長となる2,440mmのロングホイールベースが特徴であったダイハツで販売されている「ムーヴ」よりもキャビンの拡大を図り、結果として全高1,700mmを超え「軽スーパーハイトワゴン」というジャンルを確立させた車なんです!!!
タントという名前はイタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味がある、“その名の通り”の車ですね!
タントは初代モデルから『親子にピッタント』というキャッチフレーズで、親子をターゲットに発売されています。
でも、まだこの当時の初代モデルには、なんとスライドドアは搭載されていませんでした!
タントの特徴である助手席側のセンターピラーレスのスライドドア、「ミラクルオープンドア」は実は二代目から採用されているんです。しかし、まだこの時は運転席側はスライドドアではありませんでしたが三代目になってからは両側スライドドアになりました。
そして、2019年からは現行モデルである四代目がデビューしました。
初代 タント
二代目 タント
三代目 タント
四代目 タント
センターピラーレス
2.現行型タントについて
まず、タントのグレードには『L』『X』『Xターボ』の3グレードがあり、Lがベースグレード、Xが上位グレードになります。
全てのグレードに、衝突回避支援、撥水加工シート、フルLEDヘッドランプ、前後コーナーセンサー、フルオートエアコンが装備されてます。
グレード『L』について
ベースグレードにはなりますが、上記の通り沢山の装備が付いており手軽にスライドドアが欲しい方にオススメのグレードになっています!
グレード『X』について
タントの上位グレードになるXは、Lの装備に加えて、ステアリングスイッチ、フロントシートアームレスト、格納式シートバックテーブル(運転席/助手席)、電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド、助手席側パワースライドドア、USBソケットといった快適な装備が沢山搭載されているグレードとなっており快適なカーライフが送れます!
グレード『Xターボ』について
Xターボは、グレードXをベースにターボが加わり、内装は本革巻きステアリングホイール、メッキボタンシフトが追加されます。
3.タントのメリット
・ダイハツのタントは使い勝手のよさと軽自動車ならではの低燃費・低コストの両立を実現!(車両本体価格は1,386,000~)
・可愛くおしゃれなボディデザインから女性からの人気も高く、ファミリーカーとしてもおすすめ
・スライドドア、センターピラーレスであることからチャイルドシートの脱着やお子様の乗降りがし易い!
・軽自動車トップクラスを誇る車内空間の広さなので、後部座席を目いっぱい下げると、A型ベビーカーをたたまずに入れることが可能
4.タントのデメリット
・センターピラーレスであることから助手席のシートベルトがヘッドレストの真横から出ているため首元がキツイ
5.カラーバリエーション
シャイニングホワイトパール
ブラックマイカメタリック
レーザーブルークリスタルシャイン
ファイアークォーツメタリック
アイスグリーン
サンドベージュメタリック
ホワイト
ブライトシルバーメタリック
プラムブラウンクリスタルマイカ
アイスグリーン×シャイニングホワイトパール
サンドベージュメタリック×シャイニングホワイトパール
6.URL
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画像引用元:ダイハツ