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人気のハスラー!!グレード別にご紹介!!

こんにちは!!軽ステ清水店です☺️

さてさて!今回はお客様に人気のハスラーをグレード別にご紹介していこうと思います‼️

グレード別のご紹介の前にまずはハスラーの特徴をご紹介です!!

ハスラーは軽自動車には珍しく、運転席に収納BOX付のアームレストが装備、そして後列シートには、ペットボトルが2本収納可能なリヤドアポケットがあります!
助手席前のインパネボックスはテーブルにもなりますし、助手席を倒すと、停車中に使えるテーブルになり、助手席シートの下は収納スペースが確保されています‼️

車を駐車する際にも6.2インチのバックモニターで車両後方の状況を確認しながら、ガイドラインを頼りに駐車することが可能です(^^)

そしてなにより安全装備も優れてます!!「レーダーブレーキサポート」により、前方の車両をレーザーレーダーが探知して自動ブレーキが作動し、追突を回避します!また、駐車時のアクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進・急加速を自動ブレーキで抑制し、衝突を回避します!!走行中、急ブレーキをかけると自動でハザードランプが高速点滅し、後続車に注意を促すんですよ❗️

「ESP(車両走行安定補助システム)」は、コーナーでの横滑りを抑えたり(スタビリティコントロール)、発進・加速時のタイヤの空転を抑えたり(トラクションコントロール)、急ブレーキ時にタイヤがロックするのを抑えたり(ABS)します!

ではでは!

いよいよグレード別にご紹介!!

START▶️▶️

⚫︎HYBRID   G

 ⚪︎基本的な装備が備わっているスタンダードタイプ!

 ⚪︎衝突事故を未然に防げる安全機能が優れてる!

 ⚪︎誰でも安定した走りを実現できる走行機能を備えている!

 ⚪︎標準ではハロゲンヘッドランプ搭載!

⚫︎HYBRID  Gターボ

バーミリオンオレンジ ガンメタリック2トーン(XBK・EBK)

 ⚪︎基本性能はGと同じ!

 ⚪︎ターボエンジンが搭載されている!

 ⚪︎パドルシフト搭載!

 ⚪︎LEDヘッドランプ搭載!

⚫︎HYBRID  X


   ⚪︎LEDヘッドランプ、LEDフロントフォグランプ標準搭載!

 ⚪︎UVカットガラス搭載!

 ⚪︎USB電源ソケット搭載!

 ⚪︎ドアミラーをリモート格納可能!

 ⚪︎内装デザインがアップグレード!

 ⚪︎ホイールの素材がアルミ!

 ⚪︎収納スペースが多い!

⚫︎HYBRID  Xターボ 

 ⚪︎ターボエンジンが搭載されている!

 ⚪︎パドルシフト搭載!

 ⚪︎ルーフレール装着!

⚫︎J STYLE 

 ⚪︎HYBRID Xがベースの特別仕様車

 ⚪︎フロントグリル、ドアハンドルなどがメッキ仕様!

 ⚪︎360°UVカットガラス!

 ⚪︎ルーフレール装着!

 ⚪︎フロント、バックドアにエンブレム装着!

⚫︎J STYLE ll ターボ

 ⚪︎ターボエンジンが搭載されている!

 ⚪︎パドルシフト搭載! 

まだまだ色んなカラーございます!↓↓  これでもほんの一部です。                                           

  

ハスラーの購入は新車?それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

軽ステの在庫を見る↓↓↓

ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)

 

 

 

新型3代目ホンダN-BOX 新旧モデル徹底比較

初代ホンダN-BOXは2011年にデビュー、2代目は2017年にフルモデルチェンジしました。

そして今回3代目N-BOXはちょうど6年周期でのモデルチェンジになりますね。

N-BOXは「日本で一番売れている車」とコマーシャルであるように2年連続して日本で最も売れた新車(登録車含めて)ということもあり、新型情報に関心が集まっています。さて、それでは新型N-BOXの注目ポイントをお伝えしていきましょう。

キープコンセプト「正常進化」とはこのことか

モデルチェンジすると、そのモデルが先代と比べてどうだったのか?は最も注目されるポイントのひとつですね。大きく分けると、先代と比べて大きく変わったのか、変わらなかったのかどうか?

N-BOXは後者です。いわゆる「キープコンセプト」と呼ばれるものです。また、「正常進化(形)」とも呼ばれています。

先代2代目も初代のキープコンセプトでした。初代も2代目も飛ぶように売れていましたから、3代目になって大きく変える必要はなかった、といえばそれまでですが、初代からパッケージングがとてもしっかりしており、デザインも含めて完成形に近かったといえます。

ホンダさん、さすがですね。3代目はしっかりと進化・深化させ、これぞ「正常進化」と言わんばかりの新型を披露しました。

【新旧比較】N-BOX 新型3代目・先代2代目

新型3代目を初めて見た人でも「あ、N-BOXだ」とわかります。スタイルは基本、先代2代目を踏襲。しかし、ライト周りやボディのプレスライン、テールゲートなど細かいところにしっかりと手を入れています。

新型N-BOX(無印)のフロントフェイスの注目点は、ヘッドライトとグリル。ヘッドライトは先代の丸目を継承していますが、外縁部は切れ込みが入りました。フロントグリルの開口部については、ホンダが「暮らしに寄り添うシンプル家電のような存在」で「清潔感あるグリル」と伝えています。

モデルチェンジには2種類ある?

自動車のモデルチェンジとは、言葉の通り車の仕様が変わることを意味します。
モデルチェンジには大きく分けて2種類あります。
それぞれ、

  • マイナーチェンジ
  • フルモデルチェンジ

という言い方をします。

では、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。

「マイナーチェンジ」とは?

マイナーチェンジ」とは、下記に挙げた内容を微調整することを言います。
微調整なことから、細かく比較して見比べてみないと何が変わったのかわからないことも多いです。

  • デザイン
  • 標準装備
  • グレード
  • カラーバリエーション
  • 価格

フルモデルチェンジとは?

フルモデルチェンジ」とは、マイナーチェンジの項目で挙げた内容を
大きく変更することを言います。
変更点が多いため、一目見て違いがわかることも多いでしょう。

 

新型N-BOX 旧型とどこが変わったの?変更点は?

今回のN-BOXの変更点は次の通りです。

外見
内装
快適装備
グレード
付属品
カラーバリエーション
価格

外見
新型N-BOX正面
→新旧そこまで大きな違いはありません。
新型の正面部分にメッキ部分が追加され、カッコよくなったといえるでしょう。

内装

新型N-BOX シート画像

→新型はブラウンをベースに、各所にベージュのワンポイントを加えた
上品でオトナっぽい内装に仕上がっています。

快適装備

新型は車の後方についているソナーセンサーが2つから4つに増えました。
それにより、バック駐車するときに障害物を感知して音を鳴らす機能(パーキングセンサーシステム)が追加されました。車の運転が苦手な方でも安心して乗れる車になったといえますね。

グレード
グレードの名前が見直されました。
また、ノーマルグレードとカスタムグレードそれぞれに
内外装の上品さを加えた仕様のコーディネートスタイルが追加されました。

付属品

旧型に標準でついていたETCの設定がなくなりました。
なので、必要な場合は後付けする形になります。

カラーバリエーション

旧型と比べて新型は色の設定が少し追加、変更されています。

なくなった色

  • モーニングミストブルー・メタリック
  • ブリリアントスポーティブルー・メタリック

仕様が変わった色

→プレミアムアイボリー・パールが
コーディネートスタイルのみの設定となりました。

価格

→各グレードでそれぞれ1~2万円程度金額が高くなっています。

 

新型N-BOXの購入は新車?
軽ステなら即納できます!!

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

軽ステの在庫を見る↓↓↓

ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)

 

スズキ、セーフティサポートの実力。

皆さんこんにちは!

軽ステ営業スタッフ吉田です。みなさん自動車についている「安全サポート」についてご存知ですか?

最近の自動車には様々な革新的な技術が搭載されていますが、「安全サポート」についてご存知ですか?今回は、この新しい技術がどのように私たちの運転体験を向上させ、安全性を高めているかについてお話しします。

安全サポートとは?

「安全サポート」とは、自動車メーカーが開発した様々な技術やシステムの総称です。これらの機能は、ドライバーの安全性を向上させ、事故を未然に防ぐことを目的としています。以下に、代表的な安全サポート技術をご紹介します。

1. 衝突回避支援システム(Collision Avoidance System)

これは、前方に障害物がある場合、自動的にブレーキをかけて衝突を回避するシステムです。センサーやカメラが周囲の状況をモニタリングし、危険が迫るとドライバーに警告を発するだけでなく、必要に応じて自動的に制動をかけてくれます。

2. 車線維持支援システム(Lane Keeping Assist System)

車線を逸脱しそうになると、このシステムは自動的にステアリングを補正して車両を適切な車線に誘導します。運転中の居眠りや気を引き締めている最中のミスによる事故を防ぐのに効果的です。

3. ブラインドスポットモニタリング(Blind Spot Monitoring)

車両の盲点に他の車両がいる場合、このシステムはドライバーに警告を発することで、車線変更時の事故を防ぎます。ミラーに表示されるランプやアラート音が、安全な車線変更をサポートします。

4. リアビューカメラ(Rear-View Camera)

後方に設置されたカメラが画像をディスプレイに映し出し、駐車時やバック走行時の視界を拡大します。障害物を見逃すことなく、安全な運転をサポートします。

5. 自動運転技術

自動車の進化はさらに進み、自動運転技術も注目を集めています。これにより、ドライバーは一部の状況下で手を離してもより安全に車を運転できるようになります。

安全サポートの未来

安全サポート技術は今後も進化し続け、より高度なシステムが開発されることが期待されています。これにより、交通事故の発生を減少させ、運転体験をより安全で快適なものにすることが可能になります。

自動車産業のこれらの進化は、私たちの日常生活において安全性を向上させ、未来のモビリティをより魅力的で効率的なものにしてくれることでしょう。

運転に自信がない方、初めてお車を購入・乗られる方も安心ですね。

それで今回は、スズキ自動車のセーフティサポートについて、ご紹介していきます!

☆スズキセーフティサポートについて解説☆|その他|お店ブログ|株式会社スズキ自販広島 スズキアリーナ東雲

「スズキセーフティサポート」とは?

 

スズキ株式会社が自社の自動車に搭載している「先進安全技術」の総称です。

車両事故を未然に防いだり、

ヒヤリとする場面を限りなくゼロに近づけるための技術が盛り込まれています。

 

一般的に、「セーフティサポート」は運転を支援するさまざまな先進安全技術を指し、

このセーフティサポートを搭載した車は「セーフティサポートカー(通称サポカー)」と呼ばれます。

事故そのものを未然に防ぐことが目的となっており、経済産業省や国土交通省などが現在、普及を推進していることでも注目されています。

セーフティサポートの主な技術として今回は、四つの機能を紹介していきます。

 

①衝突軽減ブレーキ機能

スズキセーフティサポートの「ブレーキサポート」は、「衝突の回避」をサポートするシステムです。

スズキのブレーキサポートは、後退時ブレーキサポートを除くと、

デュアルセンサーブレーキサポート、

デュアルカメラブレーキサポート、

レーダーブレーキサポート、

レーダーブレーキサポート

4種類があります。

それぞれセンサーやカメラ、ミリ波レーダーなどシステムは異なりますが、

歩行者や車を検知して衝突被害を軽減します。

 

②誤発進防止機能

スズキセーフティサポートの「誤発進抑制機能」は、

前方への飛び出し防止をサポートするシステムです。

例えば、車のシフトが前進になったままバックしようとして、アクセルを踏んだ瞬間に前に進んでしまい、

ヒヤリとした経験はないでしょうか。

このシステムでは、エンジンの出力を抑えることで

ペダルやシフトの操作ミスを軽減し、衝突を回避することが可能です。

 

スズキセーフティサポートの「後退時ブレーキサポート」は、バックの際にも自動でブレーキが作動するシステムです。

スズキのブレーキサポートには、後退時の衝突を回避するための安全システムもあり、

超音波センサーによって3m以内にある障害物を検知してくれます。

具体的には、障害物との距離によって4段階のブザー音で接近を通知し、

さらに衝突の可能性が高まると自動でブレーキが作動します。

 

③車線逸脱防止・ふらつき防止機能

スズキセーフティサポートの「車線逸脱抑制機能」は、車線のはみ出し防止をサポートするシステムです。

車線をはみ出しそうになると、システムがステアリングに力を加え、車線の内側に戻るように運転をサポートしてくれます。

この機能により、ドライバーのステアリング操作が疎かになっていても、そのまま車線を逸脱するのを防ぎます。

 

④先行車発進お知らせ機能

スズキセーフティサポートの「先行車発進お知らせ機能」は、

停車時の車間距離を計ってスムーズに発進できるサポートシステムです。

停車している際、前方の車が発進して数メートル以上離れると、ブザー音とメーター表示で通知してくれます。

先行車の発進をお知らせしてくれるため、ドライバーが他のことに気を取られていても出遅れる心配がありません。

 

では、このような安全機能はどこで認識しているのか?

 

それは、フロントガラスの中央についている「デュアルカメラ」が関係しています!

 

スズキの「セーフティ・サポートカー」ラインアップ | スズキ

 

2つのカメラで、人にも車にも作動する、

被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を軽自動車に初搭載したのが、

なんと、スズキの「スペーシア」です。

デュアルカメラブレーキサポートの仕組み

ルームミラーの前方に2つのカメラを装備しており、前方視界の妨げにはなりません。
2つのカメラを搭載したステレオカメラ方式とも呼ばれます。

 

人の目と同じように、左右2つのカメラが、対象物との距離や形を捉えて、歩行者や車を認識します。

また、左右の白線も認識しますので、車線逸脱防止機能にも役立ちます。

衝突の可能性があると車が判断すると、ブザー音とメーター内の表示で警報をお知らせします。
更に衝突の可能性が高まると警報に加えて、自動的に弱いブレーキを作動させドライバーに注意を促します。

この時に、ドライバーが強いブレーキを踏むと、

ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高め、より短い距離で停止できるようアシストします。

衝突が避けられないと判断した際には、自動で強いブレーキをかけ、衝突の回避または衝突被害軽減を図ります。

作動した時の速度が作動速度は約5km/hから約50km/h未満(対歩行者の作動速度は約5km/hから約30km/h未満)

であれば、衝突を回避できる場合があります。

 

○従来のレーダーブレーキサポートから進化したポイント

レーダーブレーキサポートが作動するのは自車速度約5km/h〜約30km/hで走行中、

前方の車両との衝突が避けられないとシステムが判断した場合。

作動したときの前方車両との速度差が約15km/h未満であれば、衝突を回避できる場合があります。
また、歩行者認識もありませんでした。

デュアルカメラブレーキサポートの作動速度は約5km/hから約100km/hで、前方衝突警報機能が作動します。
実用速度域での自動ブレーキの作動が可能になり、高速走行時にも対応できるようになりました。

歩行者認識機能(歩行者の場合は約5km/h~約30km/h未満)も備わり安全面で強化されました。

 

今回は、スズキのセーフティサポートについてご紹介しました。

軽自動車は安全性が心配…という不安のある方、運転に自信がない方でも、

様々な安全サポートが標準装備されているので、安心してお乗りいただけます。

 

この機会に、軽自動車の購入もご検討ください♪

まもなく登場です!新型スペーシア

皆さんこんにちは!

現行モデルのスペーシアが9月に生産終了となり、新型スペーシアの情報が出てきました。そんな新型スペーシア、何が・どう変わったのか気になりますよね?そこで、今ある情報で新旧スペーシアを比較していこうと思います。

1.皆さん、やはり何といってもまずはデザインが気になるところですよね?

ジャーーーン!!!

⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

SPACIA

どうです?

これが新型スペーシアになります。

現行の面影を残しつつ、更に洗練された印象ですね。

フロントデザイン、ヘッドライト、ボディのデザイン、ホイールが変わったようです。

しかもなんと、ヘッドライトはベースグレードのHYBRID GからLEDへと変更になりました。

これなら暗い夜道でも安心して運転出来ますね。

 

SPACIA Custom

続いてスペーシアカスタムです。

カッコイイですね!

個人的にはメチャクチャドストライクです!

現行モデルと変わって新型スペーシアカスタムにはシーケンシャルウィンカーが追加されました。

 

ちなみに、現行モデルのスペーシアはこんな感じでした!

⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

どうでしょう!!!

実際見比べてみるとかなり印象が違いますね。

 

2.さらに進化を遂げた快適空間 (HYBRID Xより)

室内空間は今まで通りの圧倒的は広さを実現していますね。

しかし、よく見てみるといろんな機能が追加されているようです。

前方空間の部分から見てみると、インパネアッパーボックスがなくなっていたり、スピードメーターがアナログからデジタルカラーディスプレイへの変更、エアコン操作パネルの変更等が見受けられます。

後方空間の方では、今までは運転席後方にしか付いていなかったパーソナルテーブルが助手席側後方にも追加、後席センターアームレストなどの変更があってるようです。

続いて、スペーシアカスタム(HYBRID XS)を見てみましょう!

内装の方は、HYBRID Xと変わりなさそうですね。もちろん、カスタムになるので、内装パネルにピアノブラックが使われていたり、ステアリングヒーター、本革巻きステアリングホイールや本革巻きシフトノブ、レザー調のシート表皮、ヘッドアップディスプレイなど高級感たっぷりの装備となっています。

 

ここで、私個人的にかなりビックリした追加装備があります。その装備とは、

コレです!!!

なんと後席に、マルチユースフラップが追加されちゃったんです!

広い後部座席空間を今までよりも更に快適に、より便利にするためにスズキ車初となるシートフラップが設定されました。このマルチユースフラップは、フラップの位置や角度を調整するだけでオットマンモードや荷物ストッパーモードなどユーザーの使い方に合わせて使用できます。

 

3.安全機能はどうなった?

スズキの軽自動車初となる新しい予防安全システムを採用した衝突被害軽減ブレーキが採用されました。その名もデュアルセンサーブレーキサポートⅡです。この衝突軽減ブレーキシステムは、検知対象や検知範囲の拡大がなされました。また、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や車線維持支援機能との連動によって、今まではなかったカーブ進入時の減速が可能になりました。また、先行車の軌跡検知による追従走行も可能となりました。

そして、今まではリアにしか採用されてなかったコーナーセンサーがフロントにも採用されました。この採用により、フロントにおいても超音波センサーにより近距離検知に対応した低速時の衝突被害軽減ブレーキが新たに可能となりました。

 

4.とうとうスペーシアにもアレが!?

とうとう、スペーシアにメーカーオプションでとある装備が追加されました。

そんな装備を待ちに待った方々は多いのではないでしょうか?

2021年9月には「タント」に採用。2021年12月には「N-BOX」に採用されている装備です。

さぁ、皆さん、そんな装備とは何だと思いますか?

⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

 

 

⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

 

 

⇩  ⇩  ⇩  ⇩  ⇩

電動パーキングです!!!

いや~、嬉しい装備ですね!電動パーキングになることで、ブレーキホールドが使えるようになるんですから。ブレーキホールドがあると無いとでは、信号待ちや渋滞での煩わしさや疲労度合いが違いますから。

 

5.新型スペーシアのグレード構成はどうなった?

新型スペーシアのグレードがどうなったのか気になりますよね?

まず、現行モデルのスペーシアのグレードは、『HYBRID G』『HYBRID X』の2つがあります。

そして、スペーシアカスタムのグレードは、『HYBRID GS』『HYBRID XS』『HYBRID XS TURBO』の3つがあります。

さて、新型スペーシアとスペーシアカスタムはと言うと、、、

グレード構成は変更無し、でした!

6.ボディーカラーのカラーバリエーションはどうなった?

まず、スペーシアのカラーバリエーションを比較してみたところ、

「ライトブロンズパールメタリック」「アーバンブラウンパールメタリック」「クールカーキパールメタリック」の

3色が廃番となったようです。

そして新型には、

「ミモザイエローパールメタリック」「トニーブラウンメタリック」の2色が追加されました。また、この2色共に2トーンルーフ仕様が設定されています。

ただ2トーンルーフ仕様に関しては、ルーフ色が「ホワイト」から「ソフトベージュ」に変更されました。

 

続いて、スペーシアカスタムのカラーバリエーションを比較してみたところ、

「ムーンライトバイオレットパールメタリック」の1食が廃番となったようです。

そして新型には、

「クールカーキパールメタリック」の1色が追加されました。

 

7.最後に、

スペーシアの購入は新車?
それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

軽ステの在庫を見る↓↓↓

ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 | ロータス軽ステーション・軽未使用車専門店 (lotas-kstation.jp)

内定式、ワクワクの新卒者たち。

内定式感想:新たなチームメンバーへの歓迎

こんにちは、皆さん!

先日、私たちの会社アイホールディングスジャパンで待ちに待った内定式を行い、9人の新卒者を歓迎しました。

この特別な日には、感動的な瞬間と期待が満ち溢れ、新しいチームメンバーとして皆さんを迎え入れることが出来ました。

私たちスタッフも共に素晴らしい未来を築いていくことにワクワクです。

内定式の日は、心地よい晴天の下で始まりました。

集まってこられた新卒者の笑顔が、この日の特別さを一層引き立てておりましたね!

内定式スタート、経営陣からの挨拶があり、新たな旅路が待っていることを強調しました。

「私たちは新たな才能を歓迎し、あなたたちと共に地域一番店の成果と成功を築いていくことを楽しみにしています。」

新しい仲間として、期待に胸を膨らませ、私たちの組織にとっても新たな一歩を踏み出すキッカケをつくってくれます。

 

会社からのエール

熊本のベンチャー企業、I-HDジャパンに入社を決意してくれてありがとう!

そしてこの新たな一歩を踏み出す決断に、心からの歓迎と感謝をお伝えしたいと思います。

これからの日々が、未知の道のりであることは承知の上で、私たちは皆さんを心からサポートしていきます。

内定式に参加し、新しい冒険が始まるこの瞬間ワクワク感と緊張感が交錯していることと思います、

その緊張感をプラスのエネルギーに変え、この組織に新たな価値と創造性をもたらしてくれることでしょう.

熊本のベンチャー企業として、I-HDジャパン(アイホールディングスジャパン)は

人として、会社としての使命と目的を掲げています。

更に私たちの組織はスタッフそれぞれの柔軟性と創造性を大切にしております。

チャレンジすることへの恐れを捨て、アイデアを思い切り発展させてください!

貴方たちの新しいアプローチと発想は、私たちの成功に不可欠です。

また、この仕事においては学びと成長が連続しています。失敗は成功への第一歩です。

誤りを犯しても、失敗したって、

周りを見てください。仲間がいます。

その経験から学んで仲間と協力し共感とともに前進していってください。

私たちはあなたたちが成長し、自己啓発を果たすことを信じ、応援しています。

最も大切なのは、共にチームを築くことです。

協力とコミュニケーションが、目標達成への鍵です。

私たちの組織は、多様性を尊重し、皆さんの個性を尊重します。

どんな部門でも、バックグラウンドでも、経験を持っているかに関わらず、皆さんは私たちの仲間です!

 

最後に、この仕事に情熱をもって取り組んでください。

私たちは一緒に成長し、成功を築いていくパートナーとして皆さんを支えていきますので、いつでも頼ってきてくださいね!

 

新たな一歩を踏み出すこの瞬間、未来への無限の可能性が広がっています。私たちは、皆さんが素晴らしい旅路を歩むことを楽しみにしています。I-HDジャパン(アイホールディングスジャパン)ロータス軽ステーションへのご参加、そして新たなスタートに、心よりお祝い申し上げます。

頑張ってください!!!

ありがとうございました。

 

(記事担当) プロジェクトマネージャー 真下大祐

(勤務歴22年)自動車検査員、2級整備士、39.8の軽販売から未使用車販売を担当し

現在は、広告・宣伝・企画・商品構成・マネジメント担当しております。

整備士の経験を活かし、地元熊本の皆様に地域一番店とステキなカーライフをモットーに業務に励んでおります。

 

アルトラパンLCの燃費はライバル車を圧倒!実燃費も確認

2023.10.19  スタッフブログ 

アルトラパンLCの燃費はライバル車を圧倒!実燃費も確認

アルトラパンLCの燃費はライバル車を圧倒!実燃費も確認

 

出典:スズキ「アルトラパンLC」

 

 

この記事の目次
  1. アルトラパンLCの燃費性能の特徴
  2. アルトラパンLCのカタログ燃費
  3. アルトラパンLCの実燃費
  4. アルトラパンLCとライバル車の燃費を比較
  5. アルトラパンLCの走行性能・乗り心地
  6. ガソリン車ながら高いレベルの低燃費を実現しているアルトラパンLC
  7. よくある質問

かわいい車が欲しい、車のエクステリアやインテリアにはこだわりたい。どことなくレトロでほかの車にはない独特の雰囲気を持ったスズキ「アルトラパンLC」は、そんな方の琴線にふれるモデルといえます。しかし、車に限ってはひと目ぼれで選ぶのは危険です。特に燃費性能は車のランニングコストに大きく関わるため、車を選ぶ際には必ず確認しておきたいポイントです。

ここでは、アルトラパンLCの燃費性能について詳しくご紹介します。

  • アルトラパンLCのWLTCモードカタログ燃費・実燃費はこちら
    グレード 駆動方式 カタログ燃費(km/L) 実燃費(km/L)
    L/X 2WD 26.2 20.7
    4WD 24.6 21.0
    スクロールできます
  • アルトラパンLCではグレードによる燃費の差はない
  • ライバル車であるダイハツ「キャスト」や「ミラトコット」より低燃費を実現している

 

アルトラパンLCの燃費性能の特徴

2022年6月に登場したアルトラパンLCは、キュートなデザインで人気のあるスズキの軽自動車「アルトラパン」の派生モデルで、アルトラパンLC、アルトラパンともにロングセラーモデルである「アルト」をベースとしています。

アルトは2021年12月にフルモデルチェンジを受けマイルドハイブリッドシステムを採用したことで話題を呼びましたが、アルトラパンはともにフルモデルチェンジすることはなく、アルトラパンLCにもマイルドハイブリッドシステムは採用されませんでした。

ただし、車体がコンパクトで軽いことに加え、減速時に発生するエネルギーを利用して発電・充電し、その電力を電装品に使うことでガソリン消費を抑える「エネチャージ」や、停車前の減速時約10km/h以下になると自動でエンジンを停止する「アイドリングストップシステム」などの低燃費技術を組み合わせ、ガソリン車であっても優れた燃費性能を実現しています。

 

アルトラパンLCのカタログ燃費

アルトラパンLCのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

グレード 駆動方式 カタログ燃費(km/L)
L/X 2WD 26.2
4WD 24.6
スクロールできます

 

 

アルトラパンLCの実燃費

アルトラパンLCに乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e燃費」によると、アルトラパンLCの実燃費(2022年10月18日時点)は以下のとおりです。

グレード 駆動方式 実燃費(km/L)
L/X 2WD 20.7
4WD 21.0
スクロールできます

 

WLTCモードはこれまで日本で使用されてきたJC08モードよりも実燃費に近い数値が出る燃費の計測方法であるといわれていますが、それでも実燃費は外的要因の影響を受けるためある程度はカタログ燃費よりも悪化します。

アルトラパンLCにおいてもカタログ燃費との乖離が見られ、2WD車に顕著な差が生じています。

 

アルトラパンLCとライバル車の燃費を比較

アルトラパンのライバル車としては、ダイハツ「キャスト」「ミラトコット」などが挙げられます。ここではこの2車種とアルトラパンLCのカタログ燃費を比較してみましょう。

ダイハツ「キャスト」

ダイハツ「キャスト」出典:ダイハツ「キャスト」外観・室内空間

欧州の古い町並みに似合いそうな、エレガントで品のある個性的なデザインが魅力のダイハツ「キャスト」。シックなカラーリングが大人の雰囲気を演出します。

キャストのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

グレード 駆動方式 カタログ燃費(km/L)
X“SA III” 2WD 21.0
4WD 19.3
G“SA III”/
G“プライムコレクションSA III”
2WD 21.0
4WD 19.3
Gターボ“SA III”/
Gターボ“プライムコレクションSA III”
2WD 20.1
4WD 18.5
スクロールできます

 

キャストとアルトラパンLCの比較では、アルトラパンLCがより低燃費を実現しています。

ダイハツ「ミラトコット」

ダイハツ「ミラトコット」出典:ダイハツ「ミラトコット」外観・室内空間

シンプルな飽きのこないスタイルでデザイン性と運転のしやすさを両立させたダイハツ「ミラトコット」。買いやすい価格帯も魅力です。

ミラトコットのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

グレード 駆動方式 カタログ燃費(km/L)
L“SA III”/G“SA III” 2WD 22.6
4WD 21.5
スクロールできます

 

ミラトコットとの比較においても、アルトラパンLCの燃費性能がより優れていることがわかります。

アルトラパンLCの走行性能・乗り心地

アルトラパンLCの走行性能・乗り心地出典:スズキ「アルトラパンLC」安全装備

アルトラパンLCでは、軽量高剛性のプラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」の導入によって車の基本性能を向上させ走りの質感を高めていることに加え、変速ショックが少なく、スムーズな加速を実現するCVTを採用しています。

また、2,460mmというロングホイールベースながらも最小回転半径は4.4mを実現し、狭い路地での取り回しや車庫入れなどもしやすいように配慮されています。

ガソリン車ながら高いレベルの低燃費を実現しているアルトラパンLC

アルトラパンLCはマイルドハイブリッド車のラインナップこそありませんが、ライバル車を圧倒する優れた燃費性能を有しています。車のデザイン性にも低燃費であることにもこだわりたい、そんな方にぴったりの1台といえるのではないでしょうか。

 

よくある質問

Q1:アルトラパンLCのカタログ燃費はどのくらい?

A:アルトラパンLCのWLTCモードカタログ燃費は2WD車が26.2km/L、4WD車が24.6km/Lです。なお、グレードによる燃費の差はありません。

Q2:アルトラパンLCの実燃費は?

A:アルトラパンLCの実燃費は2WD車が20.7km/L、4WD車が21.0km/Lです。実燃費は気温などの影響を受けるためある程度はカタログ燃費より悪化するものですが、アルトラパンLCにおいては4WD車よりも2WD車にその傾向が顕著になっています。

Q3:アルトラパンLCのカタログ燃費をライバル車と比較すると?

A:アルトラパンLCのライバル車としては、ダイハツ「キャスト」や「ミラトコット」などがあります。アルトラパンLCはこの2車種よりも低燃費を実現しています。

アルトラパンLCの購入は新車?
それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

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OEM車とは何か?知らない名前の車が実はあの車だった!?OEMモデルについてご紹介♪

2023.10.15  スタッフブログ 

皆さんは、

「OEMモデルの車」をご存知ですか?

OEMとは、

Original Equipment Manufacturerの略語です。

OEMモデルは、

メーカーのエンブレムだけ変えてほとんど同じ車を自社メーカーの車として販売された車

になります!


このOEMという取引が、軽自動車業界では特に盛んに行われています。

OEMモデルの車とはどの車種なのか?
また、何故OEMが行われているのか?


簡単にご説明していきます♪

◎OEMモデルの例

1.スズキ ワゴンR、⇒マツダ フレア

2.ダイハツ タント ⇒スバル シフォン

3.ダイハツ ミライース ⇒トヨタ ピクシスエポック

4.三菱 ekワゴン ⇒日産 デイズ

 

主な軽自動車のモデルをご紹介しましたが、まだ他にも同じ見た目や内装のOEMモデルが沢山あります!

軽ステでもOEM車の在庫置いてありますので、是非一度ご覧下さい♪

 

◎OEMモデルを販売する理由とそのメリット

 

メーカーのエンブレムをわざわざ変えて何故販売するのか?と思った方もいるのではないでしょうか。

例えばスズキの車をマツダが販売したり、ダイハツの車をトヨタが販売したりなど、、、

それには理由があります。

 

まず、トヨタ、日産、スバルでは現時点で自社での軽自動車を生産していないんです!

この3社が販売している軽自動車は全てOEMモデルとなります。

つまり普通車のみの生産を行っているというわけですね。

トヨタと日産は、ずっと軽自動車を作ってきませんでした。

しかし、現在の需要は見ての通り、もはや軽自動車なしでは自動車会社は存続できません。

そこで、OEMにより軽自動車を自社ブランドで販売しています。

トヨタ・ピクシスシリーズは、ダイハツ車のOEMモデルです。ピクシス メガはダイハツ・ウェイク、そして最近登場したばかりのピクシス ジョイはキャストの名で販売されています。

ちなみにダイハツは、近年トヨタの完全子会社となったので、ダイハツはトヨタの軽自動車部門とも捉えることもできますね。

日産・デイズは三菱・eKワゴンのOEMモデルですが、単なるOEMではなく、

よりよい軽自動車の開発体制を築こうと、日産と三菱で合弁会社「NMKVを設立し、企画開発が行われたクルマです。

OEMモデルを導入するメリットとしては、

「軽自動車を自社で生産するよりも、仕入れて販売した方がコストや手間が省けて販売できる」

という点が挙げられます。

また、OEMを販売する側にはラインナップの穴を塞げるという、製造する側には製造台数が増えて収益アップにつながるというメリットもあります。

よって、自社で軽自動車を生産せずにOEM車を販売しているのです!

 

また、この主な軽自動車を生産しているメーカーであるスズキ、ダイハツの車で、

同じ車なのに、OEM先のメーカーだと安く買える場合があります。

現在、子会社のダイハツから軽自動車の供給を受けているトヨタ。

幅広いラインナップを誇るトヨタだけに自社開発してもよさそうなのですが、

そうしない理由はいくつか考えられます!

ひとつは軽自動車を作るノウハウを備えていないこと

コンパクトカーの開発に長けているトヨタとはいえ、

軽自動車規定による限られたボディサイズ、開発コストをかけずに生産することへのノウハウがないこと。

また新たに生産設備を立ち上げる必要があるためダイハツに開発・生産を委託しているのです。

ダイハツは、

トヨタグループの中でトヨタ自動車株式会社

株式会社スバル向けにバラエティに富んだ車両・エンジンを供給しています。

トヨタ車の受託生産を1969年に開始して以来、トヨタへのOEM供給、

さらには2009年よりスバル向けにOEM供給をするなど、事業を拡大してきました。

今後も、生産体制の整備のほかトヨタグループ内での連携を意識しつつ、

独自性を発揮することで、グループの発展に寄与したいと発表していました。


また、軽自動車を開発することによりブランドイメージを損なうことを懸念している可能性があります。


さらに日本では主役の軽自動車ですが、

国内独自規格のため

海外での販売が見込めないこともトヨタが乗り出さない理由でしょう。 

 

 

ここまでOEMモデルについてご紹介してきましたが、例外もあります。

それは、ホンダです。

 

ホンダは軽自動車をどこにもOEMとして販売していません。

他社販売するとメーカー独自の技術が流出する可能性もあります。

ホンダがOEMを行わない理由は明確にされていませんが、

OEM供給を行わず自社のみの販売で高い売上を確保しています。

まとめると、OEM車同士で見た目や機能に大きな差はありません。

しかし、供給元よりも安い価格で購入できる場合があったり、

メーカーにこだわりがある人は自分の好きなメーカーのエンブレムがついていたりと、

OEM車ならではのメリットが大きいです。

是非一度検討してみてはいかがでしょうか?

軽自動車買うなら「軽ステ」へ

軽ステでは届出済未使用車を総在庫800台お取り扱いしております。
今回ご紹介さ知識豊富なスタッフがご案内させていただきます。
気になるお車がございましたら軽ステへお気軽に、お電話やメールにてお問い合わせください。

最後までご覧頂きありがとうございました。
皆様のお問い合わせ、ご来場を心よりお待ちしております^^載せさせて頂いた車種はもちろん、ユーザー様のニーズに合ったお車をご提供させていただきます。

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初心者にも安心!!運転しやすく安心安全に乗れる軽自動車3選!

今回は安心安全に運転できる軽自動車をご紹介していこうかなと思います!!

車初めて運転する方ってやっぱり怖いと思ってると思います😱私もそうでした!

そんな方でも安心安全に運転できそうな車をご紹介していこうかなと思います!!

ぜひ参考にしてみてくださいね☺️

1. スズキ ハスラー

ハスラーはアイポイントが高い、運転席からボンネットの手前側が見える、左右のAピラーの間隔が狭く同時に視野が収まることなどから車幅の感覚が比較的掴みやすくなっています!!

坂道発進では、「ヒルホールドコントロール」により車の後退を抑える為、落ち着いて運転できます‼️
下り坂では、「ヒルディセントコントロール」により、滑りやすい急な下り坂では、自動的に一定速度で降坂できるので、ドライバーはハンドル操作に集中することができるんですよー!

山道走行では数多くのトンネルを走行しますが、トンネルでは自動でライトが点灯し、
トンネルを抜けると自動でライトがOFFしますから、ライトの点灯に焦る必要はありません😊



2.ラパンLC

ラパンはハンドルが軽く小回りがききます!!前方・後方の視界をしっかり確保するための大きな窓や視認性の高いディスプレイ、
操作しやすいスイッチ類など、誰もが安心して乗れる運転のしやすさを考えた基本安全です!


ヒヤリとする一瞬までも最小限に抑え、事故そのものを未然に防ぎます‼️

そしてエンジンにしっかりパワーがあります‼️くわえて、室内はうまくノイズが丸めてあって、耳ざわりな音が気にならない!なにより乗り心地がいいです☺️

3.N-ONE

運転席からヘッドライトの出っ張りが見えるので、車両感覚がつかみやすく駐車場などでの取り回しも楽です!!

さらに電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能を搭載しているので、運転しやすさも申し分ありません‼️

スピードやステアリング操作量から動きを予測してブレーキを制御し、
少ない操作でスムーズに曲がれる「アジャイルハンドリングアシスト」を搭載したことで、カーブが続く道でもスムーズなコーナリングが可能です!!

 

 

 

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軽自動車と普通車の規格サイズ比較!維持費も比較!軽自動車の規格サイズはご存じですか?軽自動車の歴史も解説!!

2023.10.2  スタッフブログ 

軽自動車が人気の理由

軽自動車が人気の理由

 性別や年代を問わず、軽自動車が多くの人に人気があるのは、車種やデザインなどが豊富で様々なライフスタイルに合った車を選べること、車体が小さく運転がしやすいことなどが挙げられます。また、それらの使い勝手の良さに対し、普通自動車と比べると車両価格や維持費、燃費が安いなど、そのコストパフォーマンスの良さも軽自動車の大きな魅力で幅広い層から人気を集める理由です。

軽自動車といっても普通車との違いは大きさだけじゃないんです!!

細かな規定があって軽自動車と呼ばれますがご存じですか?

軽自動車って?

軽自動車とは、普通車と違い、

  • 全長 3,400 mm (3.40 m) 以下
  • 全幅 1,480 mm (1.48 m) 以下
  • 全高 2,000 mm (2.00 m) 以下
  • 排気量 660㏄以下
  • 定員 4名以下
  • 貨物積載量 350 kg以下

と日本独自の規格で定められている四輪自動車なのです。

また軽自動車のナンバープレートの色は、皆さんがよくご存じの自家用は「黄色地に黒文字」、事業用は「黒地に黄色文字」となっていますが、特例で2019年の「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」または「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」であれば、追加の交付料金で「白基調に緑文字」のナンバープレートにでました。現在でも「方版図柄入りナンバープレート」または「ご当地ナンバープレート」が選べますね!

外見上、普通車との見分けが付きにくいですが、軽自動車の分類番号は「580 – 599」で、このうち「580-582」までが一般払い出しとなり、「583-599」までが一般希望ナンバーに使われます。ただ、普通車とは異なり「登録車」ではなく「届出車」となるため、封印は付きません。

 

軽自動車の歴史

そもそも軽自動車の規格が初めて制定されたのは1949年の戦後すぐのことです。この時初めて制定された軽自動車の規格は、

  • 全長 2,800 mm (3.40 m) 以下
  • 全幅 1,000 mm (1.48 m) 以下
  • 全高 2,000 mm (2.00 m) 以下
  • 排気量 150㏄以下

という規格でした。

その後、当初の軽自動車の規格は毎年見直しがされ、車両に関する規格やルールがいろいろと定められていったのに伴い、毎年規格に若干の変更がされてました。

1954年にはいったん軽自動車の規格が固まりました。

その1954年の規格を見てみると、

  • 全長 3,000 mm (3.40 m) 以下
  • 全幅 1,300 mm (1.48 m) 以下
  • 全高 2,000 mm (2.00 m) 以下
  • 排気量 360㏄以下

1959年頃に差し掛かってくると、この時代では現状の軽自動車の規格である360ccの排気量では車を動かすのに限界が生じていたことから排気量が上がりました。

  • 全長 3,200 mm (3.40 m) 以下
  • 全幅 1,400 mm (1.48 m) 以下
  • 全高 2,000 mm (2.00 m) 以下
  • 排気量 550㏄以下

で、なんと!!!

軽自動車の黄色のナンバープレートが実施されたのがこの時代なのです!

その後も1975年、1989年と軽自動車の規格が見直されてきましたがこの時代になって来ると自動車を購入する消費者は安全性を重視するようになって来ました。そうなってくると、安全性を向上するためには剛性を高めたり、安全装置を導入したりすることになるのですがそうなってくるとどうしても車重が重くなってしまい重量がネックになってきたのです。すると、今まで以上にエンジンパワーが必要になったのです。

そこで1990年に排気量が現在の660㏄になったのです。

そして、1996年以降は

  • 全長 3,400 mm (3.40 m) 以下
  • 全幅 1,480 mm (1.48 m) 以下
  • 全高 2,000 mm (2.00 m) 以下
  • 排気量 660㏄以下

の規格になりました。

ちなみに、、

一番初めの軽自動車はスズキが1995年に発表した「スズライト」、清涼飲料水みたいな名前!!

そんなスプライト!?価格はなんと42万円と65年前では超がつく高級車であり、現在の800万円前後でしょうか?

同じ1955年には日本初、純国産車のトヨペット(トヨタ)・クラウンが発売された記念すべき年でもあり、軽の歴史は日本車の歴史でもあります。

軽は日本オリジナル規格、狭く複雑な道路状況を考えて作られた軽、だからこそ小さいサイズ=使い勝手が良好となる訳です。

何もより、戦後の経済復興を願う国が強く導入推し進めたのが軽自動車、そうなります。

軽自動車の規格

そもそもなぜ軽自動車の規格が過去に何度も改定が行われ見直しが行われてきたのか。軽自動車はほかの自動車と違いかなり細かく規格が決められているのか。

それはやはり軽自動車には「優遇措置」がとられているからでしょう。

軽自動サイズの素晴らしさとは何か?

この小さいサイズでここまで多用途、多目的、高性能、高積載の車は世界中でも軽しかありません。

2023年の現行サイズをご覧下さい。

  • 長さ   3.4メートル以下
  • 幅    1.48メートル以下
  • 高さ    2.00メートル以下
  • 排気量 660㏄(0.66リットル以下)

1970年同時のエンジンは360㏄だっので、660㏄と排気量はまほぼ倍になりました!

排気量もそうですが、この軽規格を1㎜、1㏄でも超えてしまえば、軽ではなくなってしまうんです。

このサイズ規格の中でメーカー思考錯誤が行われ、日々研究され続けてきたんです。

だからこそ「普通車レベルの安全性」 + 「普通車以上の利便性」、、

それらが1台の軽に共存している、それが軽自動車なんです。

軽自動車は日本独自に進化している100%オリジナルの乗り物なんです!

ヨーロッパ製でも超小型車はありますが、収納も便利な装備も無く(少なく)、ただドライバーが乗りこんで運転するだけ小さな車、その程度のモノしかありません。

軽自動車の規格:サイズ変更の歴史

昔の軽規格から現在までの変遷をご覧下さい!

適用期間 全長 全幅 全高 排気量
1955-1975 3.0m以下 1.3m以下 2.0m以下 360㏄以下
1976-1989 3.2m以下 1.4m以下 2.0m以下 550㏄以下
1990-1998 3.3m以下 1.4m以下 2.0m以下 660㏄以下
1998-2021 3.4m以下 1.48m以下 2.0m以下 660㏄以下

とても短い頻度で規格変更されているのは、まさに経済成長に合わせて進化した、そう言えるのではないでしょうか?

特に、1998年以降は運転手、乗員の安全性が強く意識された変更と考えられます。

更に、2013年からスタートし、特に2015年前後からの様々な衝突防止装置、エアバッグ標準装備など、普通車同様の安全装備となったのは軽の大きな転換期となりました。

そんな現在進行形の軽では、規格サイズのギリギリまで利用し、全長3395mm・ 全幅1475mmとなっており、これは規格サイズまで5㎜の余裕しかない、サイズギリギリ、そうなります。

高さは安全面からも1995mm以上にはなりませんが、ダイハツのウェイクなら全高1835mm と私よりも背が高い設定です。

これらサイズの中で、今でも我々を苦しめるのは全幅1475mmの狭さ!

規格サイズを最大限有効利用し尽した軽自動車!

昔の軽なら運転席に2人乗車すれば、運転手はあまりの狭さに窓を開けて肘を出しながら運転、そんな光景をよく見かけました。※私が幼い頃の記憶

今の軽でも全幅10㎝ほどしか広くなっていませんが、助手席の人には肩も肘も当たりらず、余裕さえ感じられます。

少なくとも、くわえタバコ片手に、窓から肘の出っ張りは見かけません!?

ここで少し比較のため普通小型車の規格サイズもお知らせします。

全長4700m・全幅1700mm ・全高2000㎜ 以内が小型車サイズです。

現行の軽はこうなっています。

全長3400㎜・全幅1480㎜・全高2000㎜ 以内が軽自動車サイズです。

小型車であっても、その全幅1700mmなので、「軽との全幅差は220mm」にもなります。

改めて軽って車幅狭いんですね?

でも&しかし、運転席1475~1480㎜に大人2人が真横に乗れて肩も触れない、それどころか余裕さえある、それはスゴイと思いませんか?

この最小幅を最大限に活用&設計する、それが我々日本人なんです。

 

軽自動車と普通車の維持費の違い

まず、車の維持に付きまとってくる費用が税金でしょう。その税金には「軽自動車税または自動車税」と「自動車重量税」の2つです。

この2つ税金の内、年に1回1年分をまとめて納める「軽自動車税または自動車税」がありますが、

軽自動車税の場合 一律 10,800円

自動車税の場合 車の排気量によって違ってくるため、排気量が大きくなるごとに税額も増えます。

1000㏄以下は25,000円
1000㏄超から1500㏄以下が30,500円
6000㏄超は110,000円が最大

そして、自動車重量税の場合は車の重量0.5tごとに税額が決まっており、重量が重いと税額が高くなります。また、車検時にまとめて支払うため、2年分の料金になります。

軽自動車の場合 6,600円

普通車の場合

0.5tまでは8,200円
1tまでは16,400円
最大で3t以下が49,200円

次に思い浮かぶ維持費と言えばガソリン代でしょう。ガソリン代は「ガソリンの価格」と「車の燃費」「走行距離」などの多くの条件によって費用に違いが出て来ると思いますがここでは、1Lあたりを170円・年間走行距離を1万キロと想定し、

軽自動車の燃費を20km/L

普通車の燃費を10km/L

と仮定すると両者の年間のガソリン代は、

軽自動車 85,000円

普通車 170,000円

となります。

さあ、ここまでのことを踏まえて軽自動車と普通自動車を比較してみましょう。

軽自動車は、

軽自動車税 10,800 重量税 6,600円 ガソリン代 85,000円=合計:102,400円

普通自動車は、(1000㏄以上から1500㏄以下・重量は1tと仮定して)

自動車税 30,500円 重量税 16,400円 ガソリン代 170,000=合計:224,400円

なんと、軽自動車と普通自動車でこんなにも維持費に差が出ました!

ただいま比較している材料は自動車税・重量税・ガソリン代だけです。車の維持費にはこの他にも日々のメンテナンスや車検費用等がかかってくると考えるとビックリですね。

これなら軽自動車が売れる理由に納得ですね!

お得な軽自動車の購入は新車?
それとも中古車?

お車のご購入を考えた時、新車にするか中古車の中から探すか。まずこの分岐点から悩む方もいらっしゃるかと思います。

新車にせよ中古車にせよ、お車のご購入は大きな買い物になりますので、それぞれのメリット・デメリットをしっかりと確認することが快適なカーライフを送る為の第一歩になります。

それぞれのメリット・デメリットを把握することが重要です。

〈新車〉

メリット
  • 新品であるからこその満足感
  • メーカーオプションがつけられる
デメリット
  • 納車までに日数がかかる
  • 価格面では中古車に敵わない

〈中古車〉

メリット
  • 価格は中古車最大のメリット
  • 納車までの日数が短い
  • 選択肢が豊富
デメリット
  • 在庫がなければ購入できない
  • 車の状態にバラつきがある

新車のメリット

新品であるからこその満足感

まず初めに浮かぶのはまっさらな新品が自分のものになる満足感ではないでしょうか。

ご自身のために造られる1台。より一層大切にしようと気分も上がりますよね。
新品であるからこそお車のコンディションにも差が無く、安心出来るポイントであるといえます。

メーカーオプションが付けれる

そしてこちらも新車だけのメリット、メーカーオプション等を含む自分の理想にお車を手に入れる事が出来る事が挙げられます。

本革シートや追加のエアバッグ等がこれにあたります。
これらは車を注文して製造過程の中でつけられるものなので、中古車を購入した場合にはつける事が出来ません。

自分好みにより可愛らしくカスタマイズできる点も、新車ならではの魅力であると考えられますね。

新車のデメリット

納車までに日数がかかる

新車はご購入・注文を行ってから製造に入るためにどうしても時間がかかってしまいます。

下取り車等がある場合には逆算して行わなければいけませんね。

車種やグレード、またはメーカーオプションの有無等にもよりますが、中には納車まで数ヵ月以上待たなければいけない場合も珍しくありません。

価格面では中古車に敵わない

新車を選択する人は、この点は「そりゃあ仕方ないよね。」と知った上でのご購入であると思われます。

しかし、新車を購入する際のネックになるのはここのポイントではないでしょうか。
ディーラーにより、多少の値引きの交渉が行われたとしても中古車と比較すると金額は大きいものになります。

中古車のメリット

価格は中古車最大のメリット

中古車の金額は車体の年式や走行距離等に大きく影響され、同じ車種・年式であっても金額はそれぞれ異なるケースも多くあります。

それ故に慎重に選ばないといけない事もありますが、新車に比べお手頃な価格でご購入する事が出来るのは間違いありません。

浮いたお金でアクセサリーを購入して、さらに可愛く装飾してみるのもおすすめですよ。

納車までの日数が短い

中古車の場合は既にお車が在庫としてお店に並んでいる状態です。
納車までの日数も短くお車によっては数日で納車することが可能なものもあります。

そこまで時間に急いておらず、気長に待てる場合にはそこまで大きな問題ではないかもしれませんが、仕事の都合や今乗っているお車の不調など早くお車を手にしたい場合はこちらも魅力のひとつであると言えますね。

選択肢が豊富

新車の場合はモデルチェンジをする前のお車を購入することは難しいですが、中古車の場合だと新車では買えない限定車や特別使用車などの希少なお車を購入することも可能となっております。

また「生産終了してしまった日産 モコ」や「ダイハツ ミラココア」などレトロ可愛い車種がまだ在庫としてお店にある事も珍しい事ではないので、同じ予算の場合に新車に比べ選択肢が広がるのも中古車の魅力であると考えられます。

中古車のデメリット

在庫が無ければ購入できない

新車と違い中古車は受注製造ではなく在庫車を販売します。
グレードやボディカラー等欲しい車種の詳細まで決めている場合は、希望の条件に当てはまるお車が絶対に販売店にあるとは限らない為、契約に至るまでの時間をかなり費やさなくてはいけないかもしれません。

中古車市場は常に稼働しています。
例えば、お店に行った日に無かったとしても明日にはある可能性もまたゼロではありませんが、探していた1台に出会うまでの時間はかかってしまうでしょう。

車の状態にバラつきがある

中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり走行歴のあるお車が大半です。

そのため定期的にメンテナンスを行って大切にされていたお車と、そうで無かったお車とでは同じ年式であったとしても状態は大きく異なってきます。
新車の場合だとこの点は心配の要らない部分なので中古車のデメリットであると考えられますね。

お得に自動車が手に入る届出済未使用車とは?

そして新車、中古車以外の選択肢で「届出済未使用車」という選択肢がある事をご存知でしょうか?
届出済未使用車とは、新車から名義登録(ナンバーを取得)をしただけの、誰も使用していない新車とほぼ同様の中古車の事です。
では、なぜ届出済未使用車は存在するのでしょうか?
その理由の1つは、ディーラーやメーカーが販売実績を増やす為に自社の名義で届出し、それを中古車として販売、流通させているからです。
新車は名義登録すると、誰も使用していなくても中古車扱いとなります。そのため届出済未使用車が存在するのです。
誰も乗っていない新車とほぼ変わりない車ですが、車両価格は新車よりも20万円~40万円ほど安く購入出来ると言われています。
新車、中古車以外にも届出済未使用車という選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

届出済未使用車のメリット

届出済未使用車のセールスポイントはどこにあるのでしょうか?大きなポイントをご紹介していきます。

新品同様なのに低価格

届出済未使用車の魅力はまだ誰のモノにもなっていない未使用であることです。
ピカピカの状態でありながらも車体価格は新車よりもぐんと下げられているところです。

新品同様ではありますが、書類上は中古車にあたる為この価格が可能となっております。

早く納車できる!

中古車同様、在庫として既にお店にならんでいる状態な為に最短で納車が可能となっているポイントです。

もちろん書類の手続き等を行う必要がある為数日は納車まで時間を要しますが、新車の購入時に比べるとその差は大きいものでしょう。

軽ステでは最短3日納車が可能となっています!

届出済未使用車のデメリット

届出済未使用車の魅力をお伝えしてきましたが、デメリットもあります。
ご検討の際には必ずチェックしておきましょう。

メーカーオプションは不可

メーカーオプションは、受注生産により可能な新車ならではの特徴となっています。
中古車同様届出済未使用車も在庫としてお店に並んでいる為、後からつける事の出来ないオプションにつきましては対応が出来ません。

何か搭載希望のメーカーオプションがある場合には注意が必要です。

在庫が無いと購入できない

新車のような受注生産と違い、在庫車を販売する届出済未使用車含む中古車販売店ではお店にあるものしか購入する事は出来ません。

軽ステでも随時入荷はしておりますが、人気の高い車種等は特に入荷直後に売れてしまう事も多く早い者勝ちになってしまいます。

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軽ステの価格表示が変わります 【お客様にわかりやすく、安心の取引へ】

今日は大切なお知らせがあります。

10月1日より:軽ステでは、お客様にわかりやすく、安心してお車を選んでいただけるよう、

チラシ・WEB・店頭価格などすべての価格表示を変更します !

「支払総額」に変わります。

10月1日から、当店での価格表示が【支払総額】に変わります。

これは、お客様が最終的に支払う総額を一目で知ることができる表示です。簡単に言えば、

「この金額でお車を手に入れることができます」ということです 。( ※ナビなどのオプションは別料金です。)

「支払総額」の中身

「支払総額」は、2つの要素から成り立っています。

1.車両価格: これは、お車の実際の価格です。

税金を含む現金価格となり、車にもともと装備されたもの(ナビ、オーディオ、カスタムパーツなど)も含まれます。

「定期点検整備」及び「保証」を付帯して販売する場合、その費用は「車両価格」に含めて表示します。

2.諸費用: 保険料、税金、登録手続き費用など、お車を購入する際にかかる諸費用です。

お客様ファースト

この新しい価格表示は、お客様にとって安心で分かりやすい取引を実現します。

最終的な支払い額が明確になるため、お車選びがより簡単になります。

私たちの目標は、お客様の安心と信頼を守り、最高のサービスを提供することです。

新しい価格表示を通じて、お客様がより明確な情報を得て、安心してお車を手に入れることを願っています。

今後もお客様ファーストの姿勢で、お手伝いさせていただきます。

 

表示金額は変わっていますが、内容はわかりやすくなりましたね!

 

詳しくは下記にリンクを貼っておきますのでご確認下さいませ

https://www.aftc.or.jp/contents/am/shiharai/index.html