【軽ステ、スタッフ発】新型ムーヴ徹底ガイド&展示状況レポート!
🌟【軽ステ、スタッフ発】
新型ムーヴ徹底ガイド&展示状況レポート!
こんにちは、軽ステうと店のスタッフです!このたび、待望のフルモデルチェンジを果たした新型ダイハツ・ムーヴについて、スタッフならではの視点で徹底解説&店内展示の様子をお届けします。「どれにしよう…?」と迷っている方に、購入前の参考になれば嬉しいです😊
1. フルモデルチェンジの背景と開発コンセプト
2025年6月5日、軽自動車市場に衝撃を与えた7代目新型ムーヴが発売されました。11年ぶりの全面刷新ということで、開発陣の想いが詰まっています。
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“毎日頼れる堅実スライドドアワゴン”
日常生活の使いやすさを最優先しながら、ワンランク上の質感を追求instagram.com+4webcartop.jp+4car-victors.com+4。 -
メリハリ堅実層をターゲットに、必要な装備を丁寧に詰め込んだ落ち着きある商品設計webcartop.jp。
2. 主要ポイント解説
2-1. 全グレード標準の両側スライドドア
ムーヴ初となる両側スライドドアを全車に標準装備。狭い駐車場でも開閉がスムーズで、特に小さなお子さんや高齢の方との相性も抜群。イージークローズや挟み込み防止など、安全性や操作性も◎。
2-2. DNGAプラットフォームで快適走行&質感向上
新採用のDNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)により、剛性アップと軽量化を両立。安定した走行性と燃費性能向上を実現していますwebcartop.jp。
2-3. 洗練された外観&充実のカラーバリエーション
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流麗なキャラクターライン&縦型テールランプで、ムーヴらしさを継承car-victors.com+3webcartop.jp+3kuruma-news.jp+3。
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全13色展開で、注目は新色「グレースブラウンクリスタルマイカ」。
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ダイハツの新型2025ムーヴのボディカラーは、単色13色と2トーンカラー3種類が用意されています。単色では、新色のグレースブラウンクリスタルマイカや、ホワイト、ブラック、シルバー、レッドなどが設定されています。
2トーンカラーは、ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール、ブライトシルバーメタリック×スカイブルーメタリック、スムースグレーマイカメタリック×グレースブラウンクリスタルマイカの組み合わせがあります。
単色カラー:- グレースブラウンクリスタルマイカ
- ホワイト
- ブラック
- シルバー
- レッド
- スカイブルーメタリック
- サンドベージュメタリック
- クロムグレーメタリック
2-4. グレード別装備と価格帯
グレード | 価格帯 | 特徴 |
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Lグレード | 約1,350,000円〜 | LEDヘッドライト等必要装備をお手頃に搭載 |
Xグレード | 約1,490,000円〜 | カラー豊富・ブラックアウトピラーなど質感アップ |
Gグレード | 約1,710,000円〜 | 14インチアルミ、メッキ加飾、ネイビー内装など上質仕様 |
RSグレード(ターボ) | 約1,890,000円〜 | ターボエンジン、本革ステアリング、スポーティ外装 |
ターボモデルでは、アクセルレスポンスや高速合流時の加速に余裕があり、走りを重視する方におすすめです。
2-5. 安全装備・快適装備の充実
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“スマートアシスト”標準搭載(歩行者・自転車検知、誤発進抑制、車線逸脱警報など)。
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BSM(ブラインドスポットモニター)、ACC(アダプティブクルーズコントロール)、電動パーキングなど上位グレード装備。
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インテリアはオプションで9インチ大型ナビ、シートヒーター、ワイヤレス充電対応。ネイビー表皮やメッキ装飾で質感も申し分なしwebcartop.jp。
ダイハツ・ムーヴは1995年に登場したハイトワゴンタイプの軽乗用車である。ダイハツを支えてきた基幹車種の一台であり、この30年での累計販売台数は340万台を数える。
今回の新型は7代目のモデルにあたり、実に10年半ぶりのフルモデルチェンジを受けて登場。「今の私にジャストフィット 毎日頼れる堅実スライドドアワゴン」をコンセプトに、軽自動車としての魅力を全方位で向上させたという。
特にトピックとなっているのが、ムーヴとしてはこれが初となるリアスライドドアの採用だ。また車両骨格にDNGA世代のプラットフォームを用いることで、走行性能も大幅にアップ。端正で凛々(りり)しいイメージを追求したというデザインも魅力として挙げられている。
ラインナップは、自然吸気(NA)エンジンモデルが仕様・装備の異なる「L」「X」「G」の3種類、ターボエンジンモデルが「RS」の1種類の、全4グレード構成。初代からの伝統であるカスタムモデルは廃止された。
ボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1655mm(FF車の数値。4WD車は全高=1670mm)、ホイールベース=2460mmとなっており、従来型より若干全高がアップ。同じスライドドアの軽ハイトワゴン「ムーヴ キャンバス」と近しい外寸となった。
ただしデザインはキャンバスとは大きく異なっており、新型ムーヴでは「ムーヴらしい“動く姿が美しい”端正で凛々しいデザイン」をコンセプトに、機能とスタイルを両立させた、質感の高い意匠を追求したという。
エクステリアはAピラーをやや寝かせたフォルムや、リアでショルダーラインがキックアップするウィンドウグラフィック、勢いを感じさせるキャラクターラインなどで疾走感を表現。フロントマスクは細身のLEDヘッドランプとグリルをひとつながりとした意匠に刷新しつつ、リアには初代から受け継がれるタテ型のコンビランプを用いるなど、ムーヴらしさも強く意識したデザインとなっている。ボディーカラーは全10色で、新色の「グレースブラウンクリスタルマイカ」を含む3色には、ルーフをグレーやブラック、シルバーで塗り分けたツートン仕様も用意される。
いっぽうインテリアでは、インターフェイスをシンプルにまとめてオーディオを低い位置に搭載し、広い前方視界を確保。質感にこだわったというファブリックシートの色は、L、Xがグレージュ、G、RSがネイビーとなっており、ドアアームレストにもシートと同じ色・素材を用いることで、車内空間に統一感を持たせている。またG、RSでは各所にシルバーステッチやシルバー加飾、メッキ加飾を採用。上級グレードとして差異化を図っている。
運転のしやすさについても配慮がなされており、前述のインストゥルメントパネルの設計に加え、Aピラーの傾斜とヒップポイントの位置を最適化することで、見晴らしのよい前方視界や好適なドライビングポジションを実現。シートのホールド感やフィット感も重視しており、どんなシーンでもしっかりと体を支え、安心感があり疲れにくい特性を実現したとしている。
キビキビとした走りと快適な乗り心地を両立
走行性能に関しては「毎日の移動だけではなく、遠出もしたくなる軽快な走行性能を追求」(報道資料より)しており、乗り心地と操縦安定性の両立を図っている。
最大のトピックは、車両骨格がDNGA世代の軽量高剛性プラットフォームとなった点だ。これは2019年発売の現行「タント」から導入が進んでいるもので、ムーヴではこのシャシーをベースに、サスペンションのスプリングレートやショックアブソーバーの特性を調整。振動感の少ないすっきりした乗り心地や、キビキビと思いどおりに曲がれる操縦性を実現したという。さらに最上級グレードのRSには、15インチサイズのタイヤ(他グレードは14インチ)と専用のショックアブソーバーを装備。より快適な乗り心地と、ターボエンジンのパワーに見合う、高い操縦安定性が追求されている。
エンジンは、他のダイハツ製軽乗用車と同じく「KF」型の0.66リッター直列3気筒で、NAユニットでは最高出力52PS、最大トルク60N・m、ターボユニットでは64PS、100N・mのアウトプットを発生。スロットル特性のつくり込みにより、ストレスのない軽快な走りを実現しているという。組み合わされるトランスミッションは全車CVTで、特にRSには、遊星歯車機構を組み合わせたステップシフト機能付きの「D-CVT」が採用される。WLTCモード燃費は、NAモデルのFF車が22.6km/リッター、同4WD車が20.6km/リッター、ターボモデルのFF車が21.5km/リッター、同4WD車が19.9km/リッター。
グレードによって大きく異なる装備の内容
機能・装備の設定はグレードによって大きく異なる。たとえば新設のリアスライドドアをみると、最廉価のLではパワースライドドアが非設定となるいっぽうで、上位3グレードでは同装備の採用に加え、クルマに近づくだけで自動で開口する「ウェルカムオープン機能」や、スライドドアが閉まると自動で施錠される「タッチ&ゴーロック機能」も搭載される(いずれもRSでは両側に、GとXは左側に採用)。
またインテリアでは、豊富な収納スペースに加え、G、RSには電源用のUSBポートを標準で設置。ディーラーオプションとして、グレードに応じてスマホ連携機能付きのディスプレイオーディオや、ナビゲーションシステム、携帯端末のワイヤレス充電器、HDMIソケットなども用意される。
パーキングブレーキの仕様もグレードによって異なり、GとRSにはホールド機能付きの電動パーキングブレーキを採用。LEDヘッドランプのオートレベリング機能やアダプティブドライビングビーム(自動配光制御)も、上位2グレードの専用装備となる。
3. 軽ステうと店での展示・試乗レポート
3-1. 展示車のグレードラインナップ
当店(熊本・うと店/しみず店)では、以下の展示・試乗車をご用意中です
https://lotas-kstation.jp/
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ムーヴ G(レーザーブルー):ミドルグレードで本革調ステアリングやアルミ装備。
- ムーヴX(パールホワイト):カラー豊富・ブラックアウトピラーなど質感アップ
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ムーヴ L(ブラック):LEDヘッドライト等必要装備をお手頃に搭載
※展示車は変更される場合もあります。来店前に店舗へご確認ください!
3-2. 店舗環境・おもてなし紹介
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エアコン完備のショールーム:雨の日でもゆっくりゆったり車内確認できると好評。
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WEB試乗予約OK:当日の案内もスムーズに。お子様連れでも安心してご来店いただけます。
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試乗会開催中:ムーヴを含めた多彩な車種を乗り比べ可能lotas-kstation.jp+12instagram.com+12。
3-3. スタッフ目線のおすすめポイント
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乗降性:スライドドアは子育て世帯に特に好評!快適な乗降はやっぱり違います。
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室内スペース:インパネ周りの収納の多さ(ドリンクホルダー、フック多数)や後席の膝前スペースに余裕あり。
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質感と価格のバランス:Gグレード以上で高級感あるインテリア、RSなら走りも◎。スタッフ一同、コスパに納得しています。
4. 実際のお客様の感想(一部抜粋)
Instagramやご来店されたお客様の声を元にまとめました:
「旧型のヒンジドアと比べて、日常のストレスが激減!」(購入者Aさん)
「広さも質感も前モデルとは全然違う。RSの加速も満足!」(スタッフ試乗レビュー)
皆さん、スライドドアの快適さとインテリアの質感アップには驚かれることが多い印象です。
5. ご検討中の方へのアドバイス
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まずは店頭で見比べ!
L~RS、キャンバスバリエーションまで実物比較が可能。カラーや感触は写真だけではわかりません。 -
試乗予約がおすすめ
WEBなら待ち時間少なめ。お気軽に“体験”もOKです -
買うなら今!
発売後すぐに注文した方が納期が短いことも。キャンペーン中の今がチャンスです。 -
ショールームは特に快適
しみず店は 雨、暑さ、寒さでも快適。じっくり検討できる空間を整えています。
6. Q&A よくあるご質問
Q. ターボモデルは本当に必要?
A. 通勤や買い物メインならNAでOKですが、よく高速や坂道使うならRS(ターボ)がおすすめ。
Q. 内装のカラーは選べる?
A. G以上だとネイビー表皮+ソフトレザー調が選べ、質感重視の方に人気。
Q. 現在試乗中のグレードは?
A. ムーヴ G(ブラウン)、RS(ブルー)、キャンバス ストライプスGをご用意中。展示状況はお問合せください。
Q. 下取りや残価設定ローンは?
A. 下取り査定も対応。ローンは月々払いプランもありますので、ご相談ください。
7. スタッフからのメッセージ
ムーヴは「普段使いで快適な一台が欲しい」「でもオシャレで質感にも妥協したくない」そんな皆様にぴったりです。軽ステでは常時展示・試乗が可能で、しっかり比較検討していただけます。
まずはお気軽にWEB試乗予約、もしくはお電話・ご来店でのご相談をお待ちしています。スタッフ一同、全力でサポートいたします!
📅 ご来店の前にチェック!
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展示車確認:グレード・カラーは変更の可能性あり。事前にご連絡ください。
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営業日時:火曜定休。平日・土日いずれも10時〜18時営業中。
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試乗&見積り予約はこちらから!→ 軽ステ 公式WEB予約ページ
📝 まとめ
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全グレード標準スライドドア:使いやすさは新次元へ。
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質感&走行性UP:DNGA採用で快適&燃費良し。
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価格・装備バランス◎:L〜RS各グレード揃い踏み。
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安全装備充実:スマアシ、BSM、ACCなど安心機能満載。
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展示&試乗OK:熊本・うと店&しみず店で実車体感可能。
気になる方はぜひ軽ステうと店・しみず店へ!実車を見に来て、一緒にぴったりの一台を見つけましょう🚗✨
以上、軽ステスタッフによる「新型ムーヴ×展示状況」レポートでした!長文最後までお付き合いありがとうございます😊